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指定校推薦 小論文
指定校推薦で小論文を受けてきたのですが、400字で自分の考えを述べる形式で、小論文対策で先生に400字での小論文で3段落では多いと言われ、2段落か1段落で書けと言われました。試験当日は1段落で小論文を書きました。ですが、周りのほとんどの人は3段落で書いていたのですが、合否を影響することはあるでしょうか?
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指定校推薦の面接や小論文では基本的に、「明らかにおかしな人=どうしてこんなのが推薦を受けて来たのか理解にほどの人」でもなければ落とされません。 例えば気候変動について書かせる問いで、自分と両親の確執から書き始めてしまうような人のことです。 例えば食料自給率について問う小論文で、ネトウヨ陰謀論の書き写しのような排外主義を唱えて出してしまう人のことです。 そもそもの指定校推薦の性質からして、入学させても卒業見込みが立たないとか、他のクラスメイトや教員と信頼関係を築くことがとても難しいだろうと思わせる要因でもなければ合格を出すもので、その小論文が影響する可能性はまずないでしょう。 他方、350字や400字が1段落に収まってしまう小論文の完成度は著しく低いか、「段落」の概念を理解せずに書いてしまっている可能性などがとても高そうで、読解やコミュニケーションや各種の説明やリポートなどでは、注意や添削が入ることが多くなるかも知れません。 引き続き作文学習は自主的に進めたほうが良さそうです。