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場末のスナックにあったSONYのスピーカー

昔ながらの喫茶店にデカいJBLは良く見る光景ですが、まさかふらっと入った場末のスナックでSONYのデカいスピーカー(といっても現代の感覚ではというレベル)に出会うとは思いませんでした。 前面下にはバスレフポートがあり、1本だけのスピーカーから小音量で懐メロが流れていましたが、正直、うちの小型のオールインワン・ネットワークスピーカー(ソースはQobuzのロスレスやハイレゾ)より余裕のある音でした笑 SONYはもうオーディオ撤退してますよね? 見えない所に往年の単品プレーヤーが隠れていたりして笑

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  • okok456
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回答No.3

大きなスピーカーも作っているようです。 SS-CS3 https://www.sony.jp/audio/products/SS-CS3/ SS-NA2ESpe https://www.sony.jp/audio/products/SS-NA2ESPE/ アンプ コンポーネントオーディオ https://www.sony.jp/audio/gallery/ ニアフィールドリスニングが今の傾向のよですね。 https://ordinarysound.com/new-lifestyle-speaker/

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回答No.4

はじめまして♪ 時代の変化と共に、メーカーの体制も変わったりしました。。 SONYの高級スピーカーとしては概ね3世代が有名。 1980年頃 https://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/speaker/ss-g7a.html 1992年頃 https://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/speaker/ss-gr1.html 1999年 https://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/unit/ss-tw100ed.html これ以降は、目立った高額高級スピーカーで非常に高い評価を得ていないようです。 むしろ、比較的お手頃な価格帯で、ガチガチに特別な音を求めず、より多くの一般の人が聴きやすい音のスピーカーは、昔からずぅ〜っと提供してくれています。 スピーカーは塗装や接着を乾燥させたり、とにかく手間と時間と場所(作業場所と部品の保管場所と乾燥などの保管とか、、いろいろ)の問題もあるため、工場や倉庫が大型化してしまいます。 1980年代は、振動板の紙漉き工場まで所有していたのですが、ビデオカセットテープ、ベータマックスの敗北で工場を閉鎖、、、1990年頃は高級ブランドとかでの勢いもあったので、自社工場だけではありませんでしたが、まだまだ頑張っていましたねぇ。1999年のツイーター(スーパーツイーター)は、オーディオ全盛期の夢を持った技術人が、企業のノウハウと底力を。という事で、大型ウーファーと強力なホーンドライバーと。。というのを具現化したのですが、ほぼほぼ利益に結びつかず、多少なりとも販売数が確保できた、というユニットでした。(もう、この時点で、オーディオ全盛期は収束し、レコーディングスタジオ向け、みたいな範囲だったようです。) 現代では、大規模工場を必要としない、コンパクトなスピーカーとか、イヤホンやヘッドホンに力を入れている。 時代の流れと共に、企業の体制を変化させて、昔も今でも「世界に広く信頼されたSONY」になっていますね。 なお、ソニーの歴史、とかを探ってみると、人によっては楽しめるかともいます。 (オーディオファンの端くれとして、結構往年の企業やブランドの歴史探索、楽しんだ者です。w)

回答No.2

SONY は嘗て (1980 年頃) APM (Accurate Piston Motion) Speaker Series を発明しましたね。 http://nijirain.html.xdomain.jp/apm/apmindex.htm 平面 Speaker Unit を全面駆動するというのは STAX の Condenser Speaker が極めて優れた低歪率を示す事から日立 Lo-D の HS-10000 や Panasonic SB-AFP1000 といった Dynamic Speaker も超低歪率を誇ったのですが、物理計測特性が劇的に優れていれば音色も劇的に良くなるというものでもないので、平面振動板 Speaker は疾うの昔に廃れてしまいましたね(^^;)。 Recording Studio は相も変わらず ALTEC 604E から受け継いだ JBL 系列の Monitor Speaker で音決めをしているので、JBL 系とは異なる音色の製品はどれほど物理計測性能の良さを謳おうとも音色感で JBL 系に勝負できるものはなく、別系統の音色感で勝負できるものは BBC Monitor 系列とか BOSE 系とか、ごく稀でしかありません。……物理計測性能という数値だけで判断して無駄遣いに後悔する Mania は未だに後を断たないのですが……。 1980 年頃に技術的頂点に達した日本の Audio 用 Speaker 製品群はその後 Bookshelf 型と呼ばれる小型 Speaker 製品開発で再び道を踏み外し、結局は同じく 1980 年頃に登場した YAMAHA NS10M の流れを汲む小型 2 Way Speaker System に収束して行きます。 Bookshelf とは「本棚」の意味で、LP Disc や書籍を収めた本棚に Disc や本と一緒に押し込んで用いる事から Bookshelf Speaker という名が付いたのですが、本棚に押し込まれば Speaker は壁に埋め込まれたのと同じ状態、つまり、Speaker の真横や後ろに音波が回り込まないようになっているものです。 しかし Bookshelf 型の意味を取り違えた日本の各 Maker は後ろ壁から離して Speaker Stand に乗せる大型 Speaker 開発に走り、Speaker Box 縁で回折して側方や後方に回り込む音波によって定位が乱され、音像が前に出て来なくなったり立体感が薄れてしまう欠点に悩まされる事になります。 良好な Stereo 定位感を得るには直接音が多くなるよう Speaker に近付かなければならず、必然的に Speaker は小型でも低音が良く出るものが求められ、遂には直径 10cm 台の Woofer に Dome Tweeter を拝した小型 2 Way Speaker、正に 1978 年に YAMAHA が発表した NS10M の形状を継承した Console (卓上) Speaker が生き残ったわけです。 でも、この辺りの Monitor Speaker は今でも YAMAHA NS10M が標準原器で、後継機の HS50M とか、似たような Avantone CLA-10 辺りに合わせた音色感のものが主流なのじゃないのかな(^^;)。 相次ぐ失敗に活路を見出すべく Maker は 2ch のみの Pure Audio 路線とは別の 4ch とする AV (Audio Visual) Surround Speaker System という路線も作り出し、数値のみでしか良し悪しを図れなくなってしまった市場を牽引すべく HDCD、DVD-Audio、SACD、Hi-Res Audio といった企画を次々と打ち出しましたが、いずれも Audio 市場の衰退を食い止める事はできず、今に至っています。 1980 年台の Audio 全盛期を知る者にとっては 1990 年以前の技術を継承する Pure Audio 製品の真髄が物理計測特性とは異なるところにある事を経験していますので、往年の名機には心躍るものがあるのですが、もはや新品同様の実力を出せるものなんて皆無でしょうから Restore にどれほどの苦労を要するやら(^^;) とも思ってしまいます。 SONY の Player と言えば PS-X9 や PS-X800 なんてものに憧れを抱いた事もありますが、もう可動できるものなんてないでしょうね(^^;)。 でも今は PC Software (Freeware の AUDACITY 等) で弄ればかなりの事ができるので、それに耐え得る Speaker ならば小型 All In One Network Speaker でも曲毎に Data を弄って Save し直してしまえば往年の名機を彷彿とさせる音作りができるかもしれませんよ。 素敵な Audio Life を(^_^)/

noname#263155
noname#263155
回答No.1

そうですね、正確に言うと「ピュアオーディオ」と呼ばれるタイプのスピーカーからは徹底しています 生産完了品を見るに、取り扱いを辞めたのが「SS-AC3」辺りなので、もう10年以上前の話ですね https://www.sony.jp/audio/past/ ただ、一部の機種はネットだと取り扱いがあるようで、3ウェイ構成のフロア型が売ってたりしますよ https://www.sony.jp/audio/gallery/?srsltid=AfmBOooL85CFyv9CtNWlc7pit7qpzeNUWvGZeepP8ZRdei3wnHxdT-W5

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