- ベストアンサー
親が亡くなり、株を貰うのですが、NISAになる??
NISAのルールを全く知りません。配当が非課税になりお得になるぐらいです。 親が亡くなり、株を貰うのですが、NISAになるのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
相続した株を非課税のNISA口座に入れることはできません。 NISA口座には自分のNISA口座で買ったものしか入れられません。 相続した株は特定口座か一般口座に移管することになります。親が特定口座・一般口座で保有していた株なら、親が買ったときの取得価額が引き継がれます。親がNISAで保有していた株なら、死亡した日の終値で計算した金額が取得価額になります。売却して利益が出たら(取得価額より売却金額が高ければ)課税されます。配当も課税されます(源泉徴収されます)。
その他の回答 (2)
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6875/20335)
それは資金の量によります。少額の場合がNISAです。 今年から新しいルールに変わっています。 新NISAの年間投資枠は、つみたて投資枠が「120万円」、成長投資枠が「240万円」の「合計360万円」までです。 通常、新NISAで一括投資できるのは、成長投資枠の240万円のみです。 つみたて投資枠の120万円分は、リスク分散のために、毎月10万円が上限となっています。 成長投資枠とは、新NISA制度の投資枠の1つで、投資した金融商品から得られる利益が非課税となる枠です。旧制度の一般NISAを引き継いでおり、株式や投資信託など幅広い商品に投資することができます。 成長投資枠の主な特徴は次のとおりです。 年間投資枠は240万円まで 非課税保有限度額は成長投資枠とつみたて投資枠を合わせて1,800万円、うち成長投資枠は1,200万円まで つみたて投資枠との併用が可能 非課税保有期間が無期限 株の買いかたは 銘柄を指定して買う 投資信託を買う・・・これは会社任せです。 別の買いかた 値上がりしそうな株を買って短期利益を求める。 安定した株を買って配当金で利益を得る 株主優待の利益を得る・・・・・プロの囲碁棋士で株主優待で生活している桐谷広人さんが有名です。 映画の会社は映画のチケット 遊園地は入場券 食品会社はその詰め合わせセットなどが現物支給されます。配当金とは別です。 つまり短期投資と 長期保有 という方法があります。
- fu5050
- ベストアンサー率28% (235/820)
あなたがNISAで証券口座を開き、株を買えば(限度内)は無税ですね。 親から株を相続した株をそのままあなたのNISA口座には入れることはできません。一般なら一般、特定なら特定です。