- ベストアンサー
筋肉凄い女性を好む男性いますか? 伴侶に選びたい?
世の中にはボディビルダー女性やレスリングやってる女性もおられますよね筋肉がすごいです、一切否定しないし、生きがいで良いと思います。 ですが、人間の女性は男性よりは小柄だし、筋力も弱いことが多いですよね。 自然界のオスメスの中でも、比較的ですが体格差や筋力差の大きい種になるそうです、人間は。 どこかで見聞きしたのですが、それには理由があって。 「人類史では大柄で筋肉たくましい女性もいくらかはいたのだろうけれど、そういう女性は男性の保護欲を刺激できなかったから、伴侶に選んでもらえないで淘汰されてきたんだな」 …というものでした。 要するに、男性はある程度小柄で華奢な女性にこそ、保護欲庇護欲を刺激されて惹かれることが多い。 「か弱そうだから、オレが守ってあげないと」 「食料を運んででも、養ってあげないと」 と。 そうして、華奢な女性こそ男性たちから伴侶に選ばれてこれた。 逆にゴツイ筋肉凄い女性は、男性たちから 「俺たちが守らなくても自分で生きて行けそうじゃね? 養ってあげたり助けてあげる必要ないだろ……」 と思われてしまった、結婚相手に選んであまり選んでもらえずに、子孫も残しにくかったと。 どうなのでしょう、これってホントの話ぽいですかね? それともそんなことはなくて添付画像の左側のような、筋肉たくましい女性こそと付き合いたいし、伴侶に選びたい男性もたくさんおられるのかな? それともやっぱり右側画像のような筋力少な目で華奢な女性にこそ、大半の男性は惹かれてしまうものなのか? 皆さんからの色んな回答をまってますね。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>「人類史では大柄で筋肉たくましい女性もいくらかはいたのだろうけれど、そういう女性は男性の保護欲を刺激できなかったから、伴侶に選んでもらえないで淘汰されてきたんだな」 興味深い説ですが、人類の長い歴史を考えると疑問が生じます。 例えば、質問者様が江戸時代の農民(他人に耕作させるほど豊かではなく、結婚できないほど貧しくもない)だったとして、嫁をもらうとしたらどうでしょう。婿本人も両親も「小柄で華奢な女性」よりも「大柄で筋肉たくましい女性」の方を選ぶのではないですか。農家の過酷な肉体労働を考えれば、嫁も貴重な労働力として家業に従事できることが最優先であり、「保護欲庇護欲を刺激されて惹かれる」などという甘い考えでは生活が成り立たないからです。
その他の回答 (3)
- るーらー(@mgmclub)
- ベストアンサー率34% (227/664)
はじめまして 左の女性と結婚して 右の女性を愛人にします 両方とも右のような女性だと金かかって仕方ないです
お礼
- staratras
- ベストアンサー率41% (1498/3648)
日本の神話に象徴的な話があります。 ニニギノミコトが笠沙之岬でコノハナノサクヤビメという美しい娘と出会い求婚します。娘が父親のオオヤマツミノカミに話をしてほしいというのでそうすると、喜んで承諾した上に娘の姉のイワナガヒメも一緒にニニギノミコトのもとへ奉ります。ところがこの姉は妹とは違って非常に醜かったのでミコトはその日のうちに姉を父のもとへ送り返してしまいました。 オオヤマツミノカミは(姉を返されたことを)恥じて言いました。「姉妹を奉ったのはイワナガヒメを娶れば、天孫の命は岩の如く不動となり、コノハナノサクヤビメを娶れば、木の花の栄える如く栄えるであろう、という誓約(うけひ)をしたためだからだ。イワナガヒメを返してコノハナノサクヤビメだけを留めたので天つ神の御子の御いのちは木の花のように短くなるだろう」 天皇の寿命が長くないことの起源を示した神話ですが、「男には美しい妻を求める気持ちがあるが、妻を容姿だけで選ぶとロクなことはない」という教訓のようでもあります。現代でも美人薄命のコノハナノサクヤビメだけがもてはやされるわけではなく、健康長寿のイワナガヒメにも出番がありそうです。
お礼
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15943)
昔は、どうかは判りませんが、今は女性のこと「守ってあげたい」とか 「養ってあげないと」って思う人は少ないのでは? 特に結婚となると、同じように稼ぐ女性を選ぶ人が多いみたいですし、 専業主婦を望むような人、ほぼ居ないみたいですし。
お礼