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やっぱり社会に「怒り」が存在する方が、正しい?
大学の先生が「子を叱れない親、生徒を叱れない先生が増えて、地域社会のヒエラルキーが崩壊している」と嘆いているのを聞く機会があったんですが、アンガーマネジメントを無理に進めるよりも、 やっぱり社会に「怒り」が存在する方が、正しいんじゃないですか?
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以下のとおりお答えします。 >大学の先生が「子を叱れない親、生徒を叱れない先生が増えて、地域社会のヒエラルキーが崩壊している」と嘆いているのを聞く機会があったんですが、アンガーマネジメントを無理に進めるよりも、やっぱり社会に「怒り」が存在する方が、正しいんじゃないですか? ⇒その大学の先生の気持ち、よく分かります。ただし、言い間違い、または表現不足と思われる事があるような気がします。「子を叱れない親、生徒を叱れない先生が増えて、地域社会のヒエラルキーが崩壊している」と言われたとのこと、特に「ヒエラルキー云々」という表現に引っかかります。これでは、パワハラの主張または勧めをしているようにも見えてしまいます。少なくとも、そう誤解される可能性があると思います。 私は次のように考えます。 我々は誰でも、人間・個人としては平等ですが、立場(身分・職位)上は「役割差」という違いがあります。この違いを双方(言う側と受ける側)ともよく認識すべきだと思います。親・先生が、子・生徒を叱れないのは、この認識や自信がないため、または、そういう認識が足りない者たちによってパワハラ・アカハラ呼ばわりされるのを怖れるためではないでしょうか。 アメリカから始まった、いわゆるAffirmative Action(差別撤廃運動)以降、「差異」・「差別」という言葉がよく聞かれるようになりました。「差異」は自然的・先天的な違いであり、「差別」は人為的・意図(悪意)的な違いを言います。親・先生が、子・生徒を叱るのは差異に基づいての言動(のはず)です。つまり、親・先生は義務感から、子・生徒を叱るわけですが、当の子・生徒、あるいは、部外者が差別に基づく言動であると決めつけてしまうことがあります。 この際、双方の関係者はもとより、第三者も、このような違いをよく認識して、安直に他人の言動を非難することのないようにしたいものである。でないと、我々は、民度の低さを露呈してしまうことになり、もって社会の軟弱化・脆弱化を助長しかねないからであります。以上が、大学の先生の言いたかったことではないでしょうか。
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- 闘う鉄道ファン(3代目アカ)(@tatakautetsudou)
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そう思います。 世の中の変化をもたらすものはやはり人々の「怒り」なのです。 昔から為政者の横暴に対する国民の怒りが契機となり、様々な行動を起こして世の中を変え、そして発展させてきたのです。 今では当たり前の「民主主義」や「基本的人権」だって国王などの為政者による政治に不満を持った人たちの怒りの行動によって作られてきたものなのです。 まさに「怒り」は世の中の不公正を正し、社会を前進させる「原動力」と言ってもいいでしょうね。
- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
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a) 愛の無い怒りは暴力を生むだけです。だから、怒りより愛のほうが大事です。愛は優しいだけではありません。愛は相手を許しますが、迎合はしません。
- toka
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強い者や権威に対して理由のある怒りを見せるのはアリだと思います。
- toka
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怒りをもって叱るという前提にも、ヒエラルキーを維持するために上の者が下の者に怒るべきという主張も、どちらも頂けないです。 なぜかというと、私自身自衛隊出身の上司についていたことがあり、自衛隊という所はそういった思想の集団であり、いまだにものすごいトラウマになっているからです。
- oska2
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>やっぱり社会に「怒り」が存在する方が、正しいんじゃないですか? 公序良俗に反する行為などを行った場合は、叱責をするのが普通です。 が、旧民主党政権時(現立憲民主党)に「徹底的に個人の権利優先政策」を行いました。 結果、遅刻する社員に叱責する事もパワハラ扱いです。 営業成績で順位を決めるのも、平等に反する行為扱いです。 学校では、特に問題が起きていますよね。 先生が叱責すると、全て暴力行使扱いとなります。 結果、いじめが起きる⇒先生は叱責しない⇒いじめが増える⇒先生は叱責しない⇒いじめが重度になる⇒先生は叱責しない⇒被害者が自殺する⇒教育委員会(日教組)は無視する⇒いじめが増える。 まぁ、撮り鉄連中を見れば一目瞭然! 「何をしても、俺が法律だ!個人の権利だ!俺の邪魔をするな!」 最後には、政治家も変になりました。 「嘘つきは、石破の始まり」 首相になっても、堂々と嘘をつきますよね。 言行不一致でも、だれも叱責しません。 まぁ、日本は素晴らしい国になりました。^^;
お礼