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扶養の壁を壊したらどうなるの?

おそらく奥さんが家庭を支える家族観を壊したくない、長年収入が上がらない中での補助金代わりなのかもしれませんが、この前時代的衰退的不要の壁を壊したらどうなるのでしょうか?

みんなの回答

  • bio999
  • ベストアンサー率27% (5/18)
回答No.3

労働者層が先ず扶養控除38万円等としたとき実質幾ら負担が減るのかを認識する事が重要です。 そもそも「控除」とは国の都合を優先したもので、大抵の国民はせいぜい実質10万円も減額されれば御の字な内容です。 なので、個人的には控除の有る無しはそこまで減税の効果が見込める内容としての認識はありません。 一方、パートさんが130万円以上稼ぐとなると、家計の総所得が減額されるので、それはそれで非常に大きな問題ではあると思われ、社会保険料等を会社が半額負担する現実を鑑みると企業は企業で税負担認知の少ない労働者を抱える事が困難(手取り額と本人生産性の認知に大きな隔たりが生じる可能性)となり、結果として職に就けない人が増える公算の方が高いかと考えます。

回答No.2

>扶養の壁を壊したらどうなるの? 世帯年収アップにつながる。 老後は安泰する。 ・健康保険料や厚生年金保険料などの社会保険料を負担する必要がある。 ・扶養内で働く場合に比べて保障が手厚くなる。 ・年収は増えるが、保険料が天引きされた手取り収入は減少する可能性がある。 社会保険に加入すれば将来の老齢年金が基礎年金だけから厚生年金になり増える。 もともと政府は扶養されている配偶者が年金を払わなくても基礎年金を支払ったことになる「主婦年金」の廃止を考えていました。 その対策としてパート社員が社会保険に加入しやすいように加入要件を拡大しています。 老後を夫婦で生活するためには社会保険に加入したほうが得策です。

  • toka
  • ベストアンサー率51% (1167/2278)
回答No.1

 働きに出ないことのメリットが「出産・育児ができない」以外になくなるわけです。  ですから、切実に心から子どもがほしい(たとえ収入が減っても)と望んでいる世帯以外はほぼ共働きになります。  扶養控除とは別にいっそう大胆な少子化対策を打たない限り、いっそう少子化が進行するでしょう。

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