コロナの後遺症

質問

コロナになってから10日ほど経ったのですが、匂いが全くしないのと塩を舐めたり、梅を食べても味がしません。あとどのくらいで治るのでしょうか？

回答No.7

om0chi

私は職場復帰から丸1ヶ月ほどは味も匂いもしませんでした。
職場復帰も罹患から2週間ほどかかったので、トータルで1ヶ月半ほどになります。
私のまわりでは先に味覚が戻る人が多いので、回復の兆しとしては食事をした時に遠くに「甘い」「しょっぱい」が大雑把に感じます。
イメージとしてはコーラも三ツ矢サイダーもオールドファッションもチョコリングも全部同じ「甘い」、
味噌汁もワカメスープも同じ「しょっぱい」です。
それからだんだん味の濃いものから風味もわかるようになっていきます。
いずれは完全に戻りますので、焦らずいきましょう。

回答No.6

eroero4649

1年以上経ったけど、今でも回復しないという人が知り合いでいます。いろんなお医者さんのところを転々としたけれど、結局つい4～5年前にできたウイルスの仕業だから原因は全く分からず、打つ手はないそうです。

回答No.5

kzr260v2

まずは「あせらないこと」これが必要です。「多少は長引いても仕方ない」くらいの心持ちでいるほうが、心理的な負担が軽減できます。

統計として「ほとんどの人が1ヶ月以内に改善」とでてはいます。これは本当です。しかし残念ですが、質問主さんが改善する人となるか、そうならないかは別のことなのです。感染してしまった事実はかえられません。ワクチン、軽症時に使える専用治療薬、重症化の際の治療法、これらの進歩は目覚ましいです。WHOが2023年緊急事態宣言を終了したのはこのような背景があるからです。実際にCOVID-19による直接的な死因となる人は、世界でのワクチン接種率が60%を超えるあたりから激減しました。

ただ残念なことですがそれらに比べ、COVID-19後遺症の治療についてはあまり進展していません。1番必要な「COVID-19後遺症があるかどうか分かる検査方法」はできていません。嗅覚味覚異常はCOVID-19の後遺症として有名ですが、脳・肺・心臓・膵臓・肝臓・腎臓や、心肺まわりの血管などなど重要な臓器や箇所にも機能低下が確認されています。男性限定で性機能低下や男性不妊、低年齢層には免疫機能の全体的な低下など、とにかく全身のどこかで機能低下がおこるリスクがあります。ややこしくなりやすいのは、この機能低下が加齢だったり持病が進行したりなどの場合と【見極めができない】点です。もちろん後遺症の治療薬もありません。

以下はナショナルジオグラフィックが公開するCOVID-19後遺症に関連する記事です。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/052400236/?n_cid=nbpnng_mled_html&xadid=10005
2022年の記事です。以後にわかったことも多数ありますが、治療の進展はほぼありません。

以下は全国のCOVID-19後遺症相談窓口です。
https://www.nikkei-science.com/202211_030_soudan.html
COVID-19関連の最新情報を集めていると見込まれますから、新しい治療法などがわかったら、教えてくれると思います。何度もくり返しになりますが、新しい治療法などは見つかっていないです。

質問主さんにご検討いただきたいのは、「再びCOVID-19感染しないよう予防」です。感染する回数が増える毎に、後遺症が増えたり重症化するリスクが増えてしまうからです。予防とは「人と会うなら、不織布以上のマスクして、距離をとり、換気して、念のため手指の消毒」です。なぜ「念のため手指の消毒」となるかと言うと、COVID-19の場合、接触による感染は、空気感染の1万分の1くらいだからです。有料になりましたが、ワクチン接種も予防に有効です。

あと健康診断です。機能低下がどの程度くるのか、それともこないのか、これは誰にも分かりません。定期的に検査するしかないです。早めに機能低下がわかれば、対応も簡単になりますので、ぜひ健康診断ご検討ください。

早く改善するとよいですね。どうかお大事に。
以上、参考にならなかったらごめんなさい。

回答No.4

takochann2

週単位から年単位で改善してきます。続くなら耳鼻科でも受診すると良いでしょう。

回答No.3

nagata2017

嗅覚・味覚障害自体は自然に回復することも多く（60〜80％は2週間以内に改善との報告が多いです）、決して治療を急ぐ必要はありませんが、10日以上経過しても改善しない場合は、耳鼻咽喉科受診をおすすめします。
詳しい解説
https://www.h-cl.org/column/covid19-taste-disorders/

回答No.2

bladevortex

「コロナ　嗅覚障害　後遺症　期間」と検索してみてください。
複数の内科、呼吸器科、耳鼻科などのサイトで「６割から８割の人は１ヶ月以内程度に回復」とあります。
長い場合にどれぐらいかの定量データはすぐには見当たりませんが、１年以上に渡る人もいるのかもしれません。

ケガや器質的な病気によって能がダメージを受けることで言葉を発せられなくなる症状を「失語症」といいます。
治療によってすぐに治る場合もあれば、脳や神経へのダメージが原因になっている場合はリハビリを要したりします。

コロナ後遺症による嗅覚障害も、原因が完全には解明されていないものの神経障害による可能性がどうやら高そうだと言われていて、この仮定に則ったリハビリがいくつか提案されています。
一般的なのは、香水やトイレ芳香剤やアロマオイルなどの香りが強いものから、それぞれ異なる芳香の商品をいくつか用意し、においが分からなかろうがどうにか嗅ぎ分けようと繰り返し試みるトレーニング…の医学的な効果データもまた存在しませんが、どうやらこういう「脳に、嗅覚を使うよう伝達するトレーニング」によって回復期間が短縮される傾向があるようです。

決定的な方法はありませんから、調理やアイロンでの焦げには特に注意しながら時間経過を待ってみてください。
嗅ぎ分けトレーニングは効果が無くても短所もありませんから、試すだけ試してみることをお勧めします。アロマオイルは100均にもあると思います。
嗅覚が戻り始めても万全ではないと、強い香りしか感じ取ることが出来ません。それゆえ用意すべきものは「香りが強いだろうもの」としてアロマオイル、トイレ芳香剤、香水などが妥当なのです。

回答No.1

tkkz55okwv

ほとんどは、1～2週間程度、とされていますが、
結局のところ、人によります。

人によっては、1年以上かかるそうです。

というか、実は、私自身、ある程度回復するまでに、1年以上かかりました。
いや、正直、2年近く経過した今でも、本調子ではないと思っています。

ただ、先にのべたとおり、ほとんどは、短い期間で、回復していきます。
（ただ、いっきには回復しないと思います）