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扶養控除と配偶者控除の違い(確定申告・年末調整)
「扶養控除と配偶者控除の主な違いは対象者にあり, 配偶者は配偶者控除、扶養親族は扶養控除の対象」 との事ですが、ところが、扶養控除等申告書にも 所得95万以下の配偶者の記載欄がありますよね? よくわからなくなってしまいました
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配偶者控除等申告書には、配偶者の名前と合計所得金額の見積額を書きます。それで配偶者控除や配偶者特別控除の対象になるかが決まり、控除額が決まります。 扶養控除等申告書には、源泉控除対象配偶者の名前と所得金額の見積額を書きます。源泉控除対象配偶者とは同一生計で所得が95万円以下の人を言います。 それぞれに当てはまれば、それぞれに書きます。 扶養控除の対象になるのは、扶養親族であり、配偶者は含まれません。しかし源泉控除対象配偶者であれば扶養控除等申告書にも書きます。
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- f272
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回答No.1
扶養控除等申告書ですよね。扶養控除申告書ではなくて等がついています。これは扶養控除の対象となる人だけではなくそれ以外の人も申告するようになっているからです。 配偶者は配偶者控除、扶養親族は扶養控除の対象です。
補足
ご回答ありがとうございます。 配偶者が、扶養控除にも配偶者控除にも、どちらにも当てはまれば扶養控除等申告書にも配偶者控除申告書にも両方どちらにもいれて良いのでしょうか?