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現実逃避をやめる方法は
私は、目標を立てたときはやる気に満ちています。部屋の片付けもできて勉強も終わらせて、週末はどこへ出かけようかと考えたりします。 でもしばらく経つといつのまにか、全てのことが中途半端になっていて、前まではあったエネルギーはどこかへ行き、些細なことにイラっときたり、会話が楽しくなくなったりします。毎日がなんとなくすぎていきます。 今受験生なのに危機感も焦りもあまりもてません。 勉強してて解けない問題があっても、そのときは「うわ、やば、私これで受かるの?」と焦りますが、焦っていては集中出来ないので、自分の中の現実逃避スイッチを押します。そして簡単な方のワークを解いたりして終わりますが、次の日とかからはもう焦りなど忘れています。 自分は、自分にある欠点とかに対して現実逃避ばかりしているんだと思います。 現実逃避する癖がついているのかもしれません。 こんな自分はいやです。私は、ハキハキとした、毎日充実してる明るい人になりたいです。現実逃避して視野が狭くなっているような感覚がすごく嫌です。気持ち悪いです。 とにかくやるべきことはやらないといけない、とは分かっています。 現実的で視野が広げられる状態をキープするには、やるべきことをやっているだけでいいですか?他に何か方法はありますか? 語弊を招かないためにいいますが、「やるべきことをやってるだけでいいですか」という文は、やるべきことをやらないための言い訳ではなく、ほかにもいい方法があるか知りたいので、言葉の意味まんま受け取ってください。
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- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
- ベストアンサー率20% (190/928)
a) 現実とは何か? という問題があります。 受験が現実なのか? コロナ・ワクチンが有毒であるというのが現実なのか? 新約聖書の終りの日が近づいているのが現実なのか?。。。 もしかすると、これらは全部現実かもしれません。 すると、志望高に合格しても、致死率0.01%のコロナ・ワクチンを接種すれば、運悪く数日後に亡くなってしまう恐れはあります。また、志望校に通学中に、終りの日が来る恐れもあります。 b) 以上のように、見方を変えれば、コロナ・ワクチンの脅威や終りの日が来る恐れを現実と見れば、受験勉強だけに集中することも、ある意味、現実逃避かもしれません。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15943)
きっと、そうやって、まだ出来てないのに次を考えるから、しなければならないことに集中できないんじゃないでしょうか? 集中して、やるべきことを終わらせると、よし!次は何をしようという意欲もわくし、やりきったら自信にもなるし、結果が残せたんだから、余裕も出来る。 だから、まず、やらなければならないことを片付けるのが優先。
- bladevortex
- ベストアンサー率47% (195/411)
No.1です。補足へ返信 それでは勉強を家族がいるリビングでやる、学校図書室・公立図書館でやり「◯時まで帰れない、トイレ以外で立ち上がれない」の自分ルールでやる、塾に自習室があるならそこを利用することにして「自習室が使える時間帯には自宅デスクは使えない」の自分ルールを作ることなどと、解けなかった箇所をその場で一時的に放置するのはOKにし、その代わり放置する時点で「◯日✗時までに完了」と付箋を貼るなどして自己プレッシャーを掛ける仕組みを作るしかありません。 反対側から見ると、その場で自力では解けない問題は、一晩漬け置きしても翌朝に解けるようにはなっていませんし、問題集の解説を読んで必ずフルに理解できるとは限らず「なんか分かったような気がする」までの場合も沢山あります。 ですから付属の解説は読んでみるとして、学校の先生や塾や、その科目が得意なクラスメイトなどに解き方と考え方を聞いて、”ちゃんと”理解するまでの期限を明確に決めて実行するのは有効だと思います。 どれがあなたにとって効果が大きいかは試してみないと分からないので、他の人々が試してる「勉強集中策」を検索してマネしていってみてください。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11072/34514)
もうそこはね、最後は踏みとどまって戦うしかないんですよ。何と戦うのかというと、逃げようとする弱い自分と戦うのです。 世の中、そういう逃げたくなる自分と戦って連戦連敗という人がいます。質問者さんが思っているよりそういう人って多いんですよ。それが世間でいうところの「ダメな人」です。 そして世の中、そういう逃げたくなる自分と戦って勝って踏みとどまれる人もいます。そういう人は「強い人」です。 「克己心」とは「己にうち克(か)つ心」のことをいいます。
お礼
自分に勝つことが大事なんですね。連勝記録残せるように、小さなことでも踏みとどまれるようにしていきたいと思いました。回答ありがとうございました!
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1153/9140)
できることをやるほか無いのでは。
お礼
そうですよね…、がんばります 回答ありがとうございました!
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15943)
「やるべきことをやってるだけでいいですか」でも現在、出来てないんですよね?じゃあ、それをするのが、最優先ですね。 それが出来ないなら視野を広げられるには遠いでしょう。やるべきことをやるは最低限の話で、視野を広げるというのは、それ以上の余裕が有る人の話なので、まず、最低限しなければならないことが余裕を持って 出来るようになっての話だと思います。 判らない、できないなら、そこでしないと、後悔の元。簡単なワークに逃げて自己満足してちゃ駄目でしょう。
お礼
回答ありがとうございました! やるべきことやれてないのはそうなんですが、他に何かあるか知りたかったんです…。 余裕を持てたらどんなふうに変わるんですか?
- bladevortex
- ベストアンサー率47% (195/411)
「やるべきこと」と表現が抽象的だとあなたがどのぐらいの範囲までを想定しているのかが質問者には伝わりませんが、例えばその表現の解釈のひとつとして、必須の事柄の全てをやり、且つ、やる方が望ましい事柄までを「やるべきこと」に含めているのならば「必須プラスアルファ」が満ち足りているのですから、それだけでいいと言えるでしょう。 他方、必須の事柄のうち特に重要な、例えば「共通テストで50%取るのに必須の内容」までを指しているとすると、それであなたの目標に到達するかは外部者には分かりませんから、答えは「さあ?」とならざるを得ません。 なので質問への端的な回答を求めるには、そこを補足してみましょう。同時に、あなたの中で思考の整理にもつながるはずです。 実は現実逃避の前に、そういう傾向のある人の多くは「いつでも現実逃避/逃亡できる環境づくり」をしていることがあります。 例えば塾へ行かないといけない、サボり回避のための学習会に行かないといけない…となると、自分以外の人々にも「あいつサボった/逃げた」と直ちに知られることになるのは、拘束力というか強制力というか、逃避せずに済む面があり、この効果を期待して「本音では行きたいとは全く思っていないが参加する」という人もいるのです。 「安全・安心な現実逃避環境」の中で意気込んで勉強を始めても、いつでもドロップアウト出来てしまうのですから「やっぱやーめた!」のハードルは地面と同じ高さぐらいしかありません。 現実逃避スイッチを没収される環境・場所を見つけることは、とても有効ではないかと思います。他方、そういう場所の殆どは行くのにお金が掛かるため、無料または安価な所はなかなか見つからないかも知れませんが、それならそれで、親御さんらに相談してみてはどうでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます!
補足
一応塾には通っているんです。でも、家で怠けてしまうんですよね…。だから、環境を作ってもらえてる以上、家でもスイッチをなくせるようにやっていきたいと思います。
お礼
深いですね…