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王侯将相いずくんぞ種あらんや
中国では、王侯将相いずくんぞ種あらんやという言葉の下で、秦朝に対して農民反乱が起きました。平等思想だと思うのですが、日本でも似たような平等思想は、あったのですか?教えて下さい。
- kiyurohi88
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質問者が選んだベストアンサー
そんなレベルじゃない。 耕さずして農民から租税を取る者は泥棒であって諸悪の根源だ、殿様や武士だけではない、商人も工匠も悪だ、直耕者以外にいかなる支配者もいない社会こそが理想である。 マルクスも共産主義も知らないはずの18世紀の八戸に、そんなことを唱えている人がいました。 「安藤昌益」で検索。
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- jkpawapuro
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回答No.4
当時なんと表現されてたか失念しましたが、一君万民は幕末の土佐で郷士（下級武士）にもたれた思想ですね。 のちに国会開設を訴える板垣退助の運動につながっていきます。 天皇の元国民は平等であるべきという思想で、下級武士として上級武士から差別されていた層から生まれた思想です。 教育を受けていて思想を持てるのが武士しかいないので、平等思想も農民ではなく下級武士というのが興味深いです。
- gunsin
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回答No.3
奈良時代に律令制度の日本国が誕生してからｍ農民は年貢を搾取 されるだけの存在でしたので平等思想は無かったです。 大日本帝国が大東亜戦争に敗北して、１９４７年に滅亡するまで 続きました。 男女の関係は万葉の時代から現在まで、夫婦は対等の関係です。
- 4500rpm
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回答No.2
戦国時代が近かったのではないでしょうか。 豊臣秀吉みたいに農民から努力と能力だけで関白までなったのですから。
お礼