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古自転車のムシが入る挿入穴(リム穴)の材質や形状
古自転車のムシを新しい物と入れ替えても、空気漏れが一時的に良くなってもすぐに漏れて抜けるようになりました。しっかりとリム穴にフィットせず、空気をしっかりと保持できないのだと思います。 これは古いからもうどうしようもないのですか。ムシを受けるリム穴は買い替えようもないです。材質や形状を知れば、何か代替策が見つかるかも・・・。 何か良い手はありませんか?
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空気漏れを簡単に見つけるには、 ① 空気を入れたあと、その周りに石けん水をかけて、泡が出来ないことで確認しています。 ② チューブに穴が空いてるかどうかは、チューブを外して調べるのが正攻法ですが、簡便法では前述の石けん水をリム(タイヤが嵌まってってる車輪)全体にかけてみると、スポークの根元、タイヤの周辺から泡が出てくるので見つかることがあります(チューブからの漏れがうんと微量ですとわかりにくいですが・・・) お試し下さい。
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- Brian12
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空気漏れはチューブからだと思いますよ。 チューブを外して、水中で確認しましょう。 ムシとリム穴は関係ないですよね。
お礼
チューブを外すとなると、大ごとですね。昨年それを初めてやって、逆に傷穴を作ってしまいました。直してくれた自転車屋さんが、なぜこんな傷が? と首を傾げていました。そして新しくしてもらいました。 慣れれば、スムーズに出来るようになるものならやってみます。
- ts0472
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ムシ はチューブのバルブ部分に入れるもので リム(輪)には直接干渉しません https://www.cb-asahi.co.jp/contents/category/maintenance/tire_air-english/ https://www.cb-asahi.co.jp/contents/category/howto/variation_tubevalve/ 品質の悪いタイヤチューブはエアー漏れが早い製品も多いです チューブのゴムの質も悪い 安い=エアー漏れが早い は仕方ない部分かも知れません タイヤチューブにムシも付いているもの リム穴とバルブ直径は多少合わなくても空気漏れはしません
お礼
良いサイトの紹介をありがとうございます。 詳しい記述でいろいろ分かったことや、新しく疑問に思ったことが若干あります。 分かったこと:虫と一口に言っても、劣化して交換するのはゴムだけであること。それだけ販売もしていて相当に廉価なこと。ゴムは1年ぐらいでダメになるほど長持ちはしないこと。交換後に空気を入れるときは少し持ち上げて入れるべきこと。 分らないこと:私のにはゴムの上部に2か所ほど切れ込みがありますが、これが劣化で出来た傷なのか、元々の正常な形状なのか。交換後に空気を入れるときは少し持ち上げて入れないと、何がどこに挟まると言っているのか不明。ゴム無しの「スーパーバルブ」に替えてもダメなのは、なぜか。
- gohantookazu
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リムの穴が、バルブの首の太さに対してちょっと大きくて余っているという事ですね? リムの穴がちょっと大きくても、空気漏れの直接的な原因にはなりません。 きっと、チューブのバルブ部分が、老朽化などでもう気密性が保てなくなってしまったのが原因だと思います。ですから、チューブの交換が必要だと思います。 その時に、ひと工夫すると良いと思います。 虫のあるバルブは英式バルブというのですが、これは自然に空気が抜けやすく、虫ゴムの定期交換も必要になるなど、あまり長所がありません。 なので、今までと同じ英式ではなく、米式バルブ付きのチューブに交換してしまうのです。チューブの価格は英式も米式もそんなに変わりません。 米式バルブは、虫ゴムのような消耗パーツが無く、空気が抜けにくく、ほとんどの自転車ポンプで接続可能です。自転車バルブの中で最も頑丈だと言われ、BMXなどでよく使われます。自動車のバルブと同じなので、ガソリンスタンドなどにある自動車のポンプでも空気が入れられます。 そしてこの米式バルブは英式バルブよりほんの少しだけ太いので、穴の余りも少なくなるでしょう。 できれば前後同時にチューブ交換をしたほうが良いですが、調子悪いほうだけでも構わないでしょう。 さらに安心感を高めたければ、こんなものもあります。 https://x.gd/UwkaA これは米式→英式に変換するアダプターです。例えば前後両方とも米式バルブのチューブに交換したとして、これを前後どちらかのタイヤのバルブに常時はめておきます。すると、街で英式しか対応できないポンプに遭遇した時でも、前後で使いまわして空気を入れる事ができます。
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補足
シャボン玉液の残りがあったので付けてみました。 泡が出てきました。チューブの穴が原因でした! YouTubeで、自転車修理の資格のある人が、タイヤの付け外しを丁寧に実演しているのを見つけましたので、それを見ながら外してやってみます。(以前、外さないまま力業でやっていたので、却ってチューブを傷めていました) また量販店にチューブも各種売っていましたので、最悪の場合は種別を確認して買って付け替えます。 ありがとうございました。