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これ以上、日本の名字は増えない?
日本において、もうこれ以上苗字・名字の種類が増えることはないと思っています 新しい名字が生まれる条件がありましたら教えていただきたいです 除外 ・帰化する際につける名字 ・難読漢字を常用漢字に変更する ※名簿データベースを見ていて疑問に思いました ※日本における「最新の名字」なんかの関連話もありましたら教えてください
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結婚後は、夫婦どちらかの姓を名乗らないといけないので、新たに姓を作りだすことはできません。
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- f272
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#3です。 > 外国人と結婚したら外国籍? 外国人と結婚しても国籍が変わることはありません。日本国籍のままですし,結婚相手の外国人も外国籍のままです。 「外国人との婚姻による氏の変更」では裁判所の許可は不要で,直接に市町村の役所に届を提出できます。(婚姻の日から6か月以内) つまりフィンランド国籍のスオマラネンミカタピオさんと結婚した山田洋子さんはこの届を出すことでスオマラネン洋子になるというわけです。
- FattyBear
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下記情報があります。名字の変更が可能なら増える可能性はあると 思います。 ------------------------------------------------------------------------------ 名字の変更の手続きの流れ 申立書と必要書類一式を住所地の家庭裁判所に提出する 「やむを得ない理由」を裁判官に説明し、家庭裁判所から変更許可 をもらう 裁判所から発行される、審判書謄本と確定証明書を持って、市区町村役場に変更の届出をする 名字の変更が完了 ----------------------------------------------------------------------------- 「やむを得ない理由」が認められるかどうかで増えるかどうかが 決まりますね。
お礼
- AlexJenifer
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どれにも当てはまらない条件に「通称の永年使用」というものがあります。なので、その通称が今の日本にはない姓のものであれば、新しい姓が生まれる可能性があります。 一般に弁護士などが引用している裁判記録では、申請者の名前は勿論非公開ですから、その時に新しい苗字が生まれたのか、たまたま既存のものだったのかは不明ですが、可能性は十分あります。 札幌高等裁判所の昭和50年6月30日の決定では、「姓名判断を理由に通称名を12歳から名乗り始め、16年後に氏名の変更が認められました。また、仙台高等裁判所の平成2年2月19日の決定も同様です。 ごく普通に考えられるのは、仕事で使っていた通称が広く広まり、例えば妹尾河童さんのときのように、その通称で海外から招聘状がいくつも届くようになり、それにある氏名と戸籍名が違うことでビザ取得に困るようになった、というようなケースです。
お礼
- eroero4649
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https://www.asahi.com/articles/ASS3Y3HZ2S3YULFA00BM.html#:~:text=%E6%AF%8E%E5%B9%B4%E7%B4%8450%E4%B8%87%E7%B5%84,%E7%B5%B6%E6%BB%85%E5%8D%B1%E6%A9%9F%E3%80%8D%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%80%82 計算上、2531年に日本人の姓は「佐藤」に統一されるようです・笑。 まあそうなる前に、ある時代になったら名字を創作することが認められるようになるでしょうね。私たちが生きてる間はそういうことはないでしょうけどね。
お礼