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音の計算問題 理科
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表の1番左の列と、左から2番目の列を見比べて 弦の長さが2倍になると振動数が二分の1になることがわかります!…① 次に1番左と左から3番目及び5番目を比べて おもりの重さが4倍になると振動数は2倍(√4倍)に 重さが9倍なら振動数は3倍(√9倍)に なることもわかります…② 更に左端と左から4番目の比較で 弦の太さが2倍になると振動数は二分の1となることもわかります…③ 問1 上記を踏まえて、表の左から4番目と表の右端を比較 4番目を右端の条件に近づけるためには 4番目のおもりを4倍にすれば良いので おもりを4倍にした時の振動数を②から割りだします →そうすると 弦の太さ0.2 長さ10 おもり1×4=4 振動数100×2=200 に変わります この状態と表の右端を比較すると 弦の長さが10からxに変わると 振動数が200から100に変わった事になります ①により振動数が半分になったのは xが長さ10の2倍になったのが原因だとわかりますから x=10×2=20 と求められます 問二 ②によりおもりが1から25になれば振動数は√25=5倍 弦の太さを0.1から0.4にすれば ③により振動数は4分の1倍 長さを10から30にすれば①により振動数は3分の1倍 ですから表の左端の振動数にこれらの倍率を掛け算して 200×5×(4分の1)×(3分の1)=6分の500 となります (上記では、キレイな整数にならないので計算ミスがあったかもしれません…ご自分で注意深く計算してみて下さい)
お礼