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回答ありがとうございます

自衛隊は人のためになれると思うのですが、警察や消防ならまだしも自衛隊でやっていける自信がありませんが、大丈夫でしょうか? 特定の学部にいく必要がある学部に行こうと思うのですが、その場合どのようなのがありますか? また、看護師や公認心理士・技術者のやりがい、大変なことはなんですか?(看護師いいなと思ったのですが、患者の排泄をとるとききちょっと尻込みしてしまいました。それは慣れるのですか?)

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  • sp550uz
  • ベストアンサー率49% (543/1090)
回答No.2

横入り失礼します(消去されても良いですよ)。第三者の男性看護師です。個人的な返信でしたら、先の質問における『補足』で記載された方が良いかと。 1.自衛隊で:自衛隊の看護師も居ます。防衛医科大になりますが、『国をも守る人を護る』という仕事です。 2.看護師のやりがい:医師よりも患者さんに近い・感謝の言葉もあれば、罵倒や罵声もある。排泄介助は介護福祉士やヘルパーさんが居るので、現在の立場は『医療知識を活用するミニドクター』的かも。 看護師:大卒・短大卒が一般的になっています。初老の私は専門学校卒ですけど。医師の指示の元に医療行為を行う者です。患者さんの介助もありますが、看護計画の立案が結構大変。 ただ、部署に寄りますね。救急とか手術室(当方10年歴)とか、特殊な看護師業務も多いし。昇進(主任・師長)により患者さんからは離れていきます(スタッフのマネジメント業務)。 准看護師:医師や看護師者の指示を受けて医療行為を行います。自衛隊にも就職可能。給料は看護師よりも低くなります。・・・が、就職先(病院や施設)で異なります。夜勤が多ければソコソコ貰えます。 排泄介助等々:慣れますよ。いや、慣れない人は慣れないかな。ただ、患者さんの「申し訳ない・恥ずかしい」という気持ちも十分分かるので、『気にしない』という心構えです。あくまでも『自然の摂理』ですので。感染危険度として考えると、『排泄物<血液』ですけど。 そして『人の死に直面すること』について:慣れてはいけないけど慣れてるような気もするし、慣れてはいけないと葛藤するし、慣れないとやっていけないし、という葛藤が生じます。 極論、『人の役に立たない仕事』って(犯罪以外)あるんですかね? 直接的・間接的はありますが、まずは、貴殿の『好き』を再考してみて下さい。少々古い本ですけど、学校の図書館などで『13歳のハローワーク』やTVドラマや小説などをみて様々な仕事を知るとか。 自分で自分は分からない年頃:なので、ご両親や先生や友達に『自分に合っていそうな仕事』を聞いてみては如何でしょうか。さらに、友達に合いそうな仕事を考えてみては? 他者を観察すると、自分が見えてくる場合もあります。長文・駄文・誤字陳謝。消去ご自由に。 

wazxswedcvfr
質問者

お礼

自分に合っている職で、尚且つ自分の思う人の役に立てる仕事を探します。 最近救急隊(救急救命士)を知ったのですが、どうですか?

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wazxswedcvfr
質問者

補足

補足で書いて相手から返信がくるのかわからなくて再び質問しました。すみません。なぜ看護師を目指したか聞いてもいいですか?

回答No.1

自衛隊は大変です。覚悟が必要です。 警察も消防も、生命の危険がある職業で実際に多くの人が殉職しています。ですが、警察や消防は本来「人と戦う」職業ではありません。ですが自衛隊は実際に起きる確率は別として、有事の際は武器をとって人と戦わなければならない職種です。覚悟ができなければ、選択から外しましょう。 特定学部に行かねばならないのは、国家試験合格が必要で、その国家試験の受験資格が、特定学部を卒業すること、という職種です。殆どは医療関係ですね。医師、歯科医師、獣医師、薬剤師、助産師、看護師などがそうです。公認心理師は、学部ではなくて「大学と大学院で履修しなければならない科目」が決められています。弁護士は実は学部はどこでも構いません。だから例えば「医師と弁護士の両方の資格を持っている」という人がいます。 看護師のやりがいは、無事に怪我や病気から快復した患者さんや、その家族と直接的に関われることです。自分も誰かの命や健康を守るチームの一員として働けたことを実感できます。大変なことは、「死」と向き合わなければならないことです。医師もそうですが、看護師も殆どの人は仕事を続ければ必ず多くの「死」と向き合うことになるでしょう。また日本においては看護師は残念ながらその権限は低いですし、仕事の大変さから見ると社会的な評価は高くなく、収入も十分とはいえません。これは今後、あなたが社会に出る頃には多少は改善されるかも知れませんが。 公認心理師に限らず心理系のカウンセラーや治療に当たるひと(精神科医も含めて)のやりがいも「直接困難な状況にある人の助けになれる」ことです。大変なことは、身体の病気や怪我と比べて結果が明らかに目に見えないことが多いことでしょう。 技術者・研究者のやりがいの大きな部分は「未知・不可能への挑戦」ですね。例えば、まだ原因すら判っていない病気の原因をつきとめる。不治の病とされている病気の治療法を探す。両足を失った人でも運転できる自動車をつくる。首しか動かせない重度の障害者でも、その首の動きだけで仕えるパソコンを作る。そうすることで人々の役に立つ。大変なことは「できるとは限らない」ことや、時には周囲から「そんなことできるわけないだろう」「そんなことをして何の役にたつのか、無駄」などと言われることもある、ということです。 医療や介護の仕事をしていると、他人の臓器や血液、排泄物などに触れることがあります。最初から平気で出来る人は殆どいないでしょう。でも殆どの人が慣れてできるようになります。生理的にどうしても無理な人はいますけど。

wazxswedcvfr
質問者

お礼

自衛隊は人を殺す覚悟がないのでやめます。しかし、医療系で人を救うことには興味があります。救急救命士とかいいなと思ったのですが、医師の指示下でしか働けないと聞いたのですが、救急搬送中に医師が指示ってあるのですか?

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