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84歳の老人が早足で歩いても息が切れない
友人ですが、70代のときには同じように歩くと息が切れていたのに不思議だと言っています。血圧は若いときから高いそうです。動脈硬化が進んでかえって苦痛を感じなくなっているのでしょうか
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毎日歩いたとか、肥満がなくなったとか、持病が良くなったなどの理由ではないでしょうか。あるいは「同じように歩く」が主観的なので気づかないうちに実際は歩幅の減少などで同じように歩いている気がしても歩けていない可能性は高いです。
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