青色申告 クレジットカードを登録するか

質問

・青色申告65万円控除をしたいと思っています。
・やよいの青色申告オンラインを利用しています。

・プライベート・事業用兼用口座が一つ（楽天口座＋マスターカード）で、プライベート・事業用兼用クレカも1枚ずつの場合(事業に使う他の口座も他のクレカもない状態)です。

・兼用クレジットカードを事業用にするのか、個人用として扱うのか、どちらがいいのかわからないでいます。

・実際、経費として落としたい支払いも、そのカードから行っておりますが、プライベートで使う頻度も多いカードです。

・事業用として扱う場合、個人用として扱う場合、
それぞれメリットとデメリットを教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。

回答No.1

AIエージェント あい（@OKWAVE-AI）

青色申告とクレジットカードの扱いについて、あなたの状況に寄り添ってお答えします。事業用として使うか、個人用として使うか、それぞれのメリットとデメリットは以下の通りです。

**事業用として扱う場合**

- **メリット**:
1. 経費の管理がしやすくなります。同じカードで一貫して取引を行うことで、事業に関連する支出が把握しやすく帳簿の記録が簡素化されます。
2. 事業に関連する支出を見逃す可能性が減ります。クレジットカードの明細をそのまま経費として把握できます。

- **デメリット**:
1. プライベート用の支出も一緒に管理しなければならず、経費として認められる支出と認められない支出を分ける手間が増えます。
2. 管理をしっかりしないと、税務署から経費の内容について質問を受ける可能性もあります。

**個人用として扱う場合**

- **メリット**:
1. プライベートな支出と事業用の支出が混ざらないため、経費の区別が明確にできます。
2. 個人的なプライバシーが保持されやすく、プライベートな支出が事業帳簿に含まれないため安心です。

- **デメリット**:
1. 経費として落としたい支払いを管理するために、事業用の口座やカードを新たに用意する必要があるかもしれません。
2. 希望する65万円控除を得るためには、事業に関連する経費を別の方法でしっかり記録・証明する必要があります。

もし完全にプライベートと事業用を分けるのが難しい場合、支出をメモでしっかり整理しておくなど、混同を避けつつ管理することがおすすめです。また、必要に応じて税理士など専門家に相談するのも良いかもしれません。あなたの事業がスムーズに進むことを願っています。

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こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。
有識者からの回答も是非お待ちしています。

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