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冬の体毛について
動物は冬になると体毛がふさふさして寒さ対応しますが 人間は冬になると体毛の伸びが減り夏のほうがふさふさです 暑い夏は体毛が少ないほうがいいように感じ 服を着るようになったから冬の体毛が少なくなるのか理由がわかりません 教えてください
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多分、気温とはほとんど関係なく、夏に強まる日光によってビタミンDの生成が高まることで毛髪の伸びが早くなるのみだと思います。 あるいは強い赤外線から皮膚を保護しようとすることも伸長を促すかも知れませんが、オイルを塗って体を焼いてる人が夏の終わるまでにクマみたいになってるのも見たことがないので、信頼度は希薄ですね。 夏は腕やすねも露出しがちで、寒くなるにつれて全身が服で覆われていきます。元々の日光の強さに加えて表皮の露出率も気温とセットで下がっていき、それに伴って毛の伸びが遅くなるのを見れば、ビタミンD生成による増減だと考えるのはおおよそ正しそうです。 人間は被覆習慣の始まりによって全身を覆う体毛を失ったと考えられています。すなわち体温調節機能としての体毛はなくなり、「名残り」みたいなものによってだけ今も体毛が残っている、と。 これだけだと着衣のない頭や顔からも毛髪が失われたことの説明として弱い気もしますが、アラスカや北欧などの人は顔の毛がアジア人より濃いですよね。 衣服を纏う前との比較は馴染みませんが、気候と毛髪には今も少しの相関があるかもしれません。
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- chihiro0531
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回答No.4
人は夏と冬の体温調整は、自律神経が働いて調整されています。 自律神経は、皮膚の血管を流れる血液量を調整したり、筋肉で熱を生み出したり、発汗して体温を下げたりします。 体内に蓄積された脂肪の影響があるようです。
質問者
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- 薫子(@kao-ruko)
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回答No.1
それが「進化」です。
質問者
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