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MacPCをスリープ中、一晩でバッテリーが0になる

仕事でMacPCを使用しています。 仕事が終わった後はスリープして翌朝すぐ使えるようにしています。 以前はスリープしておけば翌朝バッテリー残量が0になるということはあり得ませんでした。 記憶が曖昧ですが、半年前から1年前にバッテリー残量が0になる事件が発生しました。それからはスリープすると毎晩バッテリー残量が0になってしまいます。 今日、残量100%の状態から1時間スリープしてPCを開いたところ、既に80%にまで減っていました。 エネルギーを著しく消費中のところにGoogleChromeが表示されていましたが、GoogleChromeで開いているのはGmailとGoogleカレンダーだけです。この2つでそんなにパワーを使うのでしょうか。。 ちなみにネットで他の対処法を調べましたが、どれも効果なしです。それが以下になります。 ・USBデバイスを外す →もとから使っていない ・不要なバックグラウンドプロセスがないか、Macをチェックする →Bluetoothマウス用のMosというアプリ以外なし →スリープ中はマウスのBluetoothを切っている ・ウィルスの検出を行う →TrendMicro社のApexOneというソフトでウイルスチェック&保護済み ・Power Napをオフにする →オフにしている ・バッテリーの健康を確認 →「バッテリーの状態:健康」と表示されている ・Macがスリープしている間、通知を無効にする →Slackというチャットアプリ以外は全てオフ →オンにしているチャットアプリはスリープ中に通知は来ていない ・システム管理コントローラ(SMC) のリセット →実施済み ・Bluetoothでスリープ解除されるのをオフにする →「Bluetoothデバイスでコンピュータのスリープ解除を可能にする」が廃止されて設定できない →スリープ中に勝手に解除されていないことは確認済み

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回答No.2

A No.1 HALTWO です。 補足、拝見しました(^_^)/ 確かに Google Chromeって電力消費が激しいですね(^^;)。 下図左はたった今、私の M2 MBA で Google Chrome と Activity Monitor を起動して、過去 12 時間の電力使用量を出してみたものです。 つい仕事先から Hotel に帰ったばかりで Google Chrome は 1 時間ほどしか使っておらず、朝も起床後 Hotel を出発するまで実質 1 時間ほどしか M2 MBA を起動していませんので、ここ 12 時間以内で Google Chrome を使用した時間は Total 2 時間もない筈です。 84.62 という数値が Watt なのかどうか確信が持てないのですが、Watt だとすると 2 時間弱で 84.62W ですから 45W/h もの電力を消費する Application Software であるという事になります……でも M2 MBA を Battery 駆動で Netsurf すれば 2 時間も持たない事になりますので、Watt 表示とは思えません。 確かに近年は Video CM を非表示にする Utility が見付けられず、やたらと動画の CM が表示されて辟易させられているのですが、Google Chrome は他にも不要な Log In を求められて不要な Background Filter Application を動作させられたりしますので、消費電力の大きな Application Software と言えますね……しかも御覧の通り「非 Sleep」対象ですので Sleep 中も電力を消費しているようです(^^;)。 試しに今 Google Chrome を閉じて Safari を起動してこの Page を開いた下図右のように Google Chrome の項目が Lowlight 表示となって 61.23 に低下し、Safari の消費電力は立ち上げて数分も経っていないのに 12.52 と表示されました。 これもおかしいですね(^^;)……3 分で 12.5W ならば 1 時間では 20 倍の 250W なんて数字になってしまい、M2 MBA の Battery 駆動下では 10 分ほどで MBA の Battery が枯渇する勢いです(^^;)。 ……なので、84.62 とか 12.52 といった数値がどういう単位で示されているのか判らないのですが (Help で探すのは面倒だし(笑))、Google Chrome が RAM を大きく圧迫したり CPU/GPU に大きな負担をかけるようには見えないものの、結構電力を消費する Application Software である事は確かみたいですし、Sleep 中も電力消費の原因になっているようですね。 それにしても 90Wh ほどの電気 Energy を蓄電できる Battery を十数時間で枯渇させるほどの電力消費って大きいですよね。 もはや夜の間は Battery 駆動は止めて AC 電源駆動で Sleep させておくべきです。 それでも朝見たら、まだ Full 充電に達していないなんて事になりそうですが……。 一度 Google Chrome を終了させ、他の Application Software も終了させて macOS と Background Application だけとした状態で Sleep させたらどうなるか試してみてください。 それでも異常に Battery 蓄電量が低下するようであれば Battery Controller の異常という事ですので、修理に出すか、かつて私が MacBook Late 2006 でやっていたように AC 駆動で用いるかしかないだろうと思います (Battery 膨脹破裂が怖いですが(^^;))。 素敵な Mac Life を(^_^)/

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回答No.1

Lithium Battery 制御回路が怪しい気がします(^^;)。 coconutBattery という Freeware Application を Download Install してみてください。 Install Page URL は https://www.coconut-flavour.com/coconutbattery/ 使い方解説 URL は https://smaphoclinic.co.jp/sendai/news/blog/28/ 下 Screen Shot は私の MBA (MacBookAir) M2 のものです。 MBA M2 は今年の 1 月 29 日に購入したもので、まだ 1 年も経っていない 261 日しか使っていないのですが、毎日欠かさず 5 時間は使っている事と Battery を残量 10% 以下まで使ってしまった事が十数回、Full 充電させてしまった事が百回以上ある事からか、既に Battery 容量が初期の頃に較べて 94.8% に低下し始めています。(Power Adapter は出張中のため、小型の ANKER 社製を繋いでいますので 30W と表示されています) (現在の容量が 75.9% となっているのは Battery Control Panel で「Battery 充電の最適化」を設定しているからで、この機能は macOS Monterey から実装されています。 Battery Control Panel の Battery 容量は 94.8% 程度では「100% 正常」と表示されてしまい、どれほど Battery が弱っているのか正確に判断できない事から私は coconutBattery を 2006 年の macOS Leopard の頃から愛用しています。 その時の Intel CoreDuo CPU MacBook Late 2006 は Battery 容量 40% を切って膨脹するまで使って、Battery を Third Party のものに交換、2017 年に Intel i5 MBA を購入するまで 11 年も使い続けました……Display は Back Light が暗くなりましたが Battery はまだ容量が 60% 台で問題なく動作しますので、2006 年当時の Application Software を用いる必要がある際に灯を入れる Mac として OS を macOS Snow Leopard にして保管しています。(macOS Tiger の PowerBook G4 も保管していますが、UTM という Open Source Software で M1/M2 MBA で Intel Mac、G3/G4 Mac を Emulate できるようなので、そろそろ MBA だけにする事を考えています) さて、Battery 容量が 40% になって Battery が膨脹し始めた頃、私の MacBook Late 2006 は御質問者さんの Mac と似た症状を示すようになったのですが、AC 電源で使っていたので気にしないでいたら、Battery が膨らんでいるのに気付き、慌てて Battery を取り外して 3rd Party の Battery を購入したというわけです(^^;)。 現在の Portable PC (Smartphone も含む) はいずれも Lithium 充電池を用いています。 Lithium 充電池はそれまでの NMH (Nickel Metal Hydride) 充電池とは全く異なるもので、NMH 充電池が Memory 効果 (放電し切れない残存電気が溜まって上底状態になる事から充電可能容量が低下する現象) 回避のために Software で残存電気を使い切ってから Full まで再充電し直す Battery Refresh 動作を必要とするのに対して Lithium 充電池は Memory 効果を起こさないので Battery Refresh 動作を必要としません。 それどころか NMH 充電池のように充電されている電気を使い切ってしまうと電極部の原子配列が乱れて一部が破壊され、破壊が進むと急激に充電能力が低下する性格があります。 電極部の破壊は空っぽまで電気を使い切る場合ほどではないにせよ、Full 充電でも起こり得るので、macOS Monterey 以降は AC 電源で長時間使い続ける最大充電容量を自動的に 80% 充電に下げる事により Battery 容量がなくなるまでの寿命を延長するようになっています。 また Lithium 充電池を販売するまでの保管期間は Mac に限らず全ての充電池が充電率を 50% にして保管されています。 私の場合、Intel MacBook Late 2006 の Battery を使い切ってしまった事が何度かあるので、充電容量 40% を切って Battery が膨張するまでになりましたが、近年の Mac は Battery の蓄電量が 10% (設定可能) を切ると警告を発し、更に自動 Shut Down させる事も設定できるようになっていますので、現在の私の MBA は Battery 蓄電量を 0% にした事はなく、10% で警告を発した事が十数回あるだけです。(以前の MBA 2007 では自動 Shut Down まで使った事が数回ありましたが(^^;)……)。 ……というわけで coconutBattery で Battery の Design Capacity と Battery Temperature を確認してみてください。 Battery 充電可能量が初期に較べて 60% を切っていないようであれば Battery 制御回路が障害を来している可能性がありますので、その場合は Apple で修理して貰うしかありません。(高額になりますが AppleCare 期限切れでも修理可能です)。 Battery Design Capacity が 60% を切っていたり Battery Temperature が 60℃ を超えているようであれば Battery そのものに異常がしょうじていますので、やはり AppleCare で Battery 交換となります。 私は MBA の Display を 2 度割ってしまい、修理を待っていられない事から即日新品を買ってしまって、今では Display が割れた Intel MBA と M1 MBA が家に転がっているのですが(^^;)、来年 1 月に AppleCare が切れるので今年中に AppleCare で修理するつもりです(^^;)。……正直、現在の M2 MBA よりも 1 つ前の M1 MBA の方が使い勝手が良いので、直したら M2 MBA を手放すか保管状態にして M1 MBA を Main 機にするつもりです(^^;)。 素敵な Mac Life を(^_^)/

oilon11
質問者

補足

Full Charge Capacity 7365 mAh Design Capacity 8790 mAh 充電可能量は83.8%でした。 バッテリー自体問題なさそうなので、バッテリーの制御回路が原因ということでしょうか。

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