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相続ができるかどうか。
知り合いのことで相談します。 保有財産。 一山、、、買ってくれる人がみつからない。 田地田畑、、、売れるかどうかは未定 旧居宅、、、、明治時代以前の建物で壊す予定。 居たく。、、、プレハブで死ぬまで住む予定 マンション現金収入 現金1億円。(自称) 80歳近し。 相続人甥一人。50歳前後。 さて、この甥が、基本、ややこしいのはいや、現金だけなら貰ってもいいと言っています。そのような部分相続はできないのですが、 なにか、良い手立てはないでしょうか?
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- f272
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> 遺贈を受け取った人にも税金がかかりますか? 個人に贈与したのなら贈与税 法人に贈与したのならその法人の利益が増えたことになって法人税の対象です。またあなたに対してもみなし譲渡所得税がかかるかもしれません。手に入れたときよりも値上がりしていたらでけれど。 自治体や国に寄付するのなら税金はかかりません。
- bladevortex
- ベストアンサー率47% (195/411)
相続は借金まで含めた「全部または放棄」の2つからしか選べません。 50歳にしてその発言からして「出来た」方ではないことは分かります。 そうすると何が起こりそうかと言えば、「それは出来ない」と言われても現金だけを熱く見つめながら相続を決め、手にした現金で遊び歩き、残金が少なくなった所で固定資産税が払えないとか、大雨で流出した土の清掃ができなくて行政代執行を受けたりとかして、差し押さえられて破綻する…というのはよくある話で、本件も例外では無さそうです。 売れないのが地理的な問題か何か分かりませんが、土地の販売価格はマイナスでも法律には触れないので、山や田畑はマイナス金額にして手放せば、買い手がいくらか見つかりやすくなるんじゃないでしょうか。 周辺に営農者がいないとなると、農地法の3,4、5条等に照らしてマイナス金額にしても売れる見込みが立たないので、弁護士や司法書士に相談すべき話かもしれません。 現金1億円は欲しがる甥子さんは、毎月お金が入ってくるマンションには興味を示していないのですか? 相続させても諸々の課題が大丈夫だと見込めない場合、国庫へ寄付する遺言を作成しておく方が良いのかも知れませんね。
お礼