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【黄道十二星座】現代天文学上でもあと数十年後に春分
【黄道十二星座】現代天文学上でもあと数十年後に春分点はみずがめ座の領域に移ることでしょう。 という人と次の水瓶座が春分点に来るのは2600年頃と言う人の2つに分かれているのはなぜですか? 数十年と600年は大きな開きがあります。 どちらが正しいのか教えてください。
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a) 星図において、魚座と水瓶座の境界について、諸説があるせいかもしれませんね。 b) 新約聖書ヨハネ黙示録13章に、有名な予言666があり、666はコロナ・ワクチンを意味していました。新約聖書には666の後、予言もほとんど残っておらず、新約聖書の終りが近いことを示しています。新約聖書のエンディングは、イエス再臨(イエスが天から地上に戻る)なので、それが魚座と水瓶座の堺で起こるだろうとは思うのですが、イエス再臨の正確な時期は神しか知らないと、新約聖書には書かれています。
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回答No.2
>数十年後に春分点はみずがめ座の領域に移ることでしょう。 →数十年後と言われている方の根拠はわかりませんが、みずがめ座の領域と黄道(太陽の通り道)の交点は、赤経23時27分あたりにあります。(全天恒星図より実測のため、誤差あり) なので、現在の赤経0時0分から33分(8.4°)ほど進む必要があります。 「1年で約50″ずつ前進するので黄道座標は72年で1°移動する」ので、8.4°なら8.4°*72=604.8となり、約600年後となります。 天文学的には、星座(領域)は場所の説明のための目印だけです。 星座の境界線は、1930年ごろに赤道座標の経線と緯線に平行な円弧で境界線を設けるように定められましたので、大昔の星座の領域とは違っています。
お礼