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「英語がペラペラ」って言う表現に対する嫌悪感
僕は英語は比較的得意な方だと思います。 しかし、たまに「英語がペラペラ」と発言する人がいますよね? 僕の両親もたまに、そういった表現をしていて、何か嫌悪感を感じるのです。 こういう表現をする人は経験上英語が、全然出来ない人が多いです。 実際、僕の両親は中学レベルの英単語も分からず、英文も理解できません。つまり英語に関しては無学文盲と言えるのではないでしょうか? この「英語がペラペラ」という表現は、発言者の軽薄さ、浅薄さを印象付けると思うのです。 皆さんはどう感じますか? 僕は英検1級とか、東大英語の文章を読んでいるんですが、この「英語がペラペラ」とか言っている輩は英語を勉強しようとする意欲に欠けていて、努力もしません。だから英文がちっとも理解できません。相手が英語で何を話しているかとか、中学レベルの英文法、長文読解も出来ないのです。 皆さんは、この「英語がペラペラ」という表現に関してどう思いますか? 僕は頭の悪い軽薄な人が使う表現だと思っています。 回答是非とも宜しくお願いします。
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「英語がペラペラ」の「ペラペラ」とは、上手に引っ掛かりなく英語を話している様子を表す日本語の「擬音語・擬態語」で、英語では「Fluent(流暢な)」という言葉が使われます。 これは日本語としてごく普通に使う「擬音語・擬態語」をさらに分類すると、生物の状態を表す「擬容語」だと思います。 「英語がペラペラ」とは、会話のキャッチボールがスムーズに行える状態を指します。 具体的には、相手の言っていることを日本語を介さず理解でき、自分の言いたいことも日本語から英語に訳すのではなく、英語のまま瞬発的に話せることです。 本題ですが、「ペラペラ」という表現は、人のうわさ話をしている人にも使う言葉です。 「人のうわさ話をペラペラはなす」など....。 これは、「羨ましいから」「いつも成績トップで自慢をしているように見えハブりたい」などあると思います。 同じように「自分は持っていない」「自分にはできない」という嫌悪感から人に話してしまう表現で、その人からしてみれば英語はこれから自分が生きていく人生の中で、英語は必要ないと思っているので、勉強しろとか強要はできないが、英語を話せる人が自分の身内や友人にいたら自慢したいときにその擬音を使って他人に話しています。 「〇〇がペラペラ」と使うことは日本人であれば普通で、逆に「〇〇を流暢に話す」という言葉のほうが聞いたことありません。 どちらも冒頭に書いたように「羨ましい」ときに使う擬音だと思います。 日本人として日本語を話しているだけで、決して頭が悪いからではないと思っています。
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- tetsumyi
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「英語がペラペラ」とは学校での英語が良くできたとは全く違って日常の英会話が簡単にできることです。 英語圏では子供でも普通にできることですから、数年住んでると誰でもこうなります。 ただ発音はあまりよ良くない日本語英語だったりしますが通じるようです。
お礼