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イマイチ信用できない国

私は インド トルコ この二か国 なんか信用できない国だなと思ってますね ウクライナ戦争が起こってから顕著ですよね まずインド 西側についてるかと思ったら ロシア中国との関係が強く 両国から大量に様々なものを輸入してますよね インドは10億人以上の人口があり あれではロシアに対する経済制裁が意味がなくなりますね トルコ nato加盟しながら ロシアと親密でウクライナとの仲介なんてできてませんよね 私の印象ではインドもトルコも 風見鶏というかどっちつかずというか 両方のいいとこドリというか こういうのって仲間っていう気がしないのですが 日本にとって西側にとって インドとトルコ 信用できる国ですか? これらの国の意義というか 判る方 国際関係詳しい方 教えてくれませんか? どこにでもいい顔する国って 日本がホントに困った時に 助けてくれるか疑問です

みんなの回答

回答No.5

軍事同盟も経済協定も自国に利益があると判断した時に締結します。しかし締結後に状況が変化すれば破棄したり離脱したりが自国を守るために必要です。ですので世界の各国は「信用できる国だから」という理由で、自国に滅亡の危機が迫るような国策は取りません。例としては英国がEUを脱退しました。中東やアフリカから移民(難民)が押し寄せるという、それまでとは違った状況になったからです。

tennine7
質問者

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ご回答ありがとうございます

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.4

>どこにでもいい顔する国って >日本がホントに困った時に >助けてくれるか疑問です 別にインドやトルコに限らず、ホントに困ったときに助けてくれる国なんてないですよ。 ウクライナはホントに困ってますけれど、アメリカもNATOも武器や弾薬をくれるだけですよね。まあいうたところで「武器はやるから、その先は頑張れ」じゃないですか。ゼレンスキー大統領は盛んに「兵員不足なんだ。義勇兵をくれ」というけれど、それはなんぼなんでも通らないですよね。なぜウクライナのためにアメリカやヨーロッパの若者が死ななければならないのか。 ゼレンスキー大統領は「戦さにはカネがかかるんだ。カネをくれ」と盛んにいっていて、日本も少なくないお金を出しています。でも返せるアテはまったくなく、ゼレンスキー大統領も「借りた金は返す」とは一言もいってません。というか、そもそも「貸してくれ」といってません。「同情するならカネをくれ」といってます。返すつもりは毛頭ありません。というか、そもそも返す能力もないですけどね。 台湾支援を口にする日本の自称愛国者の人たちは沢山います。で、もし万が一中国による台湾侵攻が起きたときに、彼らが義勇兵として台湾軍に参加するかといったら、それって頭に「絶対」の二文字をつけても絶対やらないじゃないですか。 まあ仮に参加したとて、軍隊経験がない人が戦場に行ってもなんの役にも立ちません。アクション映画のやられ役のように、出てきて10秒でやられるだけでしょう。 まあそういうものですよ。何かあったときに、他国なんてアテにするもんじゃないですし、もし親切にしてもらったら、後が高くつきますよ。例えば「お金をあげるから、代わりにこういう権益をくれ」っていわれたらそれは断われないですからね。 また日本が無償の愛でどこかの国にお金を惜しみなく与えたらええ加減にせえよと思いますでしょ。

tennine7
質問者

お礼

なるほど ある意味 大人ですね ご回答ありがとうございます

回答No.3

もともと国と国との間に「仲間」なんてありませんから、「仲間って言う気がしない」のは当然ですね。 国と国はよほど強い歴史的な関係がなければ、徹頭徹尾「利害関係」で動くものだし、そうあるべきものです。自分の国にとって長期的・短期的に考えてどうするのが「最大利益を得られるか」を考えます。 そういう意味では、インドもトルコも日本にとっては信用できる国です。両国とも日本との間に結んだ条約を「一方的に」破棄したり無視したり、解釈を変えたりしたことはありません。例えそれが、かなり前の、まったく別の政権が結んだものであっても。きちんと条約に定められたルールに従って協議をしてから、条約を延長しなかったり、改訂する。それをする国が「信用できる国」です。それ以上のことを他国に求めることはできません。 過去に条約を一方的に破棄したと宣言して日本の不利益になる行動を起こした国は信用できない国です。それがどこかは言うまでもありませんね。 世界中を探しても単に「日本がホントに困った時に助けてくれる」国など一つもないでしょう。もちろん、その「ホントに困った時」が大災害(原発事故を除き)であるなら、助けてくれる国は沢山あります。ですが例えば隣国からの武力侵攻なら、自国を犠牲にしてまで助けてくれる国はないと思いますよ。なぜなら、日本が仮に何処かの国に占領され、併合されてしまったり、領土分割を余儀なくされてしまっても、自国の安全が脅かされる国は台湾以外にはないからです。 「どこにでもいい顔をする」 そうせざるを得ない場所にある国もありますし、国力からしてそうしなければならない国もありますからね。それは仕方ないんですよ。

tennine7
質問者

お礼

理解しました ご回答ありがとうございます

回答No.2

Turkey も India も親日国として知られている国です。 特に Turkey は Iraq 紛争の際、自衛隊が海外に出動できず、日本航空は労組が紛争地帯に行くことを拒否したために取り残された邦人 (日本人) のために航空機による自国民の救出を陸路の Bus 輸送に振り替え、Volunteer で名乗りを挙げた Pilot 達が日本人救出のために航空機を飛ばしてくれた事で知られています。 邦人救出航空機の最終便は Iraq が設定た制限時刻を超えても日本人を乗せ、Iraq 軍から何時 Missile で撃墜されてもおかしくない時刻に離陸しましたが、名乗りを挙げた Pilot 達は「Turkey では学校の教科書にも載っている日本より受けた恩を返すのだ」と命懸けで日本人を助けてくれました。 India は嘗て英国植民地からの独立を日本が支援したものの太平洋戦争で米国に負けた事により失敗した歴史があり、Turkey ほどの情熱はないものの親日的である事に変わりはありません。 但し、日本人のような「義に厚い感覚」は他国にはありませんし、そもそも日本が西側諸国の一員として他国に較べて異常に「義に厚く、平和主義である」のは第二次世界大戦で米国に敗戦、占領されて徹底的に洗脳教育を受けたからであって、世界の基準からは異常な事なんです。 現代の日本人は利他主義感が強く、自分の国の幸せよりも全世界の幸せを優先したいとする国民ですので、相対する他国を天秤にかけて自国に最も有利な交渉を引き出すなんて権謀術数を毛嫌いする傾向があるのですが、世界では自国 First が当たり前なんです。 現在 Myanmar が軍政で反対する国民を虐殺するほどの圧政を強いていますが、幽閉されている Aung San Suu Kyi 女史のお父さんで国民的英雄であった Aung San 将軍は日本軍と共闘して英国植民地であった Burma の独立を果たした人物です。 でも、途中で日本軍を裏切って英国を利用(^^;)、それでも日本は戦後も義理堅く Aung San 派に協力してきた事から Myanmar の軍政に表立って非難できないままでいます。 India でも日本は第二次世界大戦で Chandra Bose を援助して国民軍を結成させ、Behari Bose や A.M. Nair 等の国民会議派の独立運動家を日本に亡命させて英国植民地であった India の独立を支援したのですが、Imphal 作戦の失敗により日本は裏切られています。 近代では Indonesia の新幹線事業で JR 東海が裏切られて中国が工事権を得ましたよね……結局、当初の予算を大幅に上方修正させらた挙句、値上がり分を Indonesia 政府が全額負担させられる羽目になっていますが、India も新幹線事業を安倍首相が Modi 首相を説得できなかったら中国に事業を攫われるところでした。 Indonesia もまた日本軍が国民軍を結成させ、日本軍は太平洋戦争に敗北して引き上げる際に一方的に独立を宣言、承認した国で、これに怒った旧宗主国の Holland が攻めてきた時には残留した日本兵約 1 千名が参戦、日本の靖国神社や米国の Arlington 墓地に相当する Kalibata 英雄墓地には 27 名の日本人兵士が埋葬され (他の墓地にも十数名づつぐらいに埋葬されている)、Indonesia 大統領は就任すると必ず Kalkbata 英雄墓地に墓参しています (令和天皇皇后陛下も英霊碑に供花されています) ……でも中国と新幹線建設を契約しちゃうんですよね(^^;)。 まぁ日本と契約せずに安価な中国や韓国と契約して建設した橋が落っこちたり Building が傾いてしまい、日本と契約し直した話は数多くあるものでして、何処の国も自国一番で複数の国を天秤にかけるものです。 その点 Turkey は国を上げて日本を助けた実績がある国ですし、台湾に次ぐくらいに日本を大切に思ってくれる国みたいですね。 Turkey は日本と同様に地震が多い国ですが、今でも地震が起きる度に双方で義援金を送り合ってはイの一番に救援隊を派遣する仲です。 他国 (韓国等) は Islām 教の Turkey に豚肉の缶詰やら売り物にならない古着を送りつけたりするのですが、日本はちゃんと Ḥalāl 食や新品の Tent、衣類等を送っています。 あと、知られていないですが Poland なんかも義理堅い親日国みたいですね。

tennine7
質問者

お礼

詳しく解説してくれて 判り易かったです ご回答ありがとうございます

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (3209/6282)
回答No.1

信頼できる国とは、「一度決めた約束を守る、ゴールを動かさない」国だと思います。 インドとトルコだけでなく、世界の国々はそれぞれの信条と状況による利害関係によって動いています。 その時々の利害関係によって、日本を助けてくれるかはわかりません。 アメリカでも、同じと思います。

tennine7
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます

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