太陽光発電についての質問

質問

40アンペアの戸建て住んでいます。（築13年）光熱費の節約のため太陽光発電を考えております。家を建てたときの業者に見積もってもらったら施工費が150万ほどかかるようです。太陽光発電が3.6kwの場合何年で元が取れるか計算の仕方を教えてください。また業者さんにより施工費の大きい違いがありますか？先月の電気代は28000円でした。
よろしくお願いいたします。

回答No.6

terepoisi

こんにちは、24年8月9月は1kWhあたり4.0円の支援金分が減額されていますから、コスト比較は使用量で行ってください。
発電量は地域差もありますからそれを織り込んで見積もりしてもらって、経年劣化があるでしょうからMAXの70％を平均値ととらえる考え方もあります。また他の方がご指摘のように今後は廃棄費用の負担が義務化される予定のようです。それと塗装など屋根メンテナンスの際はいったんソーラーを取り外して再度設置となります。その費用も考慮に入れておいてください。
余剰電力の固定価格買取期間は設置後10年ですからその間に上記のような費用も含めて回収できるようならおトクなのかもしれません。
ものすごく大雑把なところで導入費用130万くらいなら10年以内にペイすることも可能だそうです。ご近所のソーラー設置世帯では売電が7円/ｋｗに下がったとか蓄電池で自家消費しているとかの話をよく聞くようになり10年はあっという間という感じです。

ただ私は昨今の風水害にちょっと不安があり、もともとそういう設備を乗せる予定のなかった屋根にあとからの設置は検討しませんでした。設置後放置された空き家を見るにつけ維持コストのかかる面倒な設備には慎重になってしまいます。後ろ向きな回答ですみません。

回答No.5

BUN910

随分昔の話で申し訳ありませんが、買電が40円だった頃にその会社に試算してもらったことがあり、その時でさえ10年以上かかるようでした。
(施工費は200万ぐらい)
はっきり言って、太陽光発電でペイしようと考えるならば設置しない方がいいです。
・施工業者が下手なら雨漏りの可能性もある。
・10年ぐらい経つと表面が曇り、発電量が低くなる。
・パネルを更新しようとすれば、パネルの廃棄代がかなりかかると想定される。
　＊今も廃棄方法がうまく確立されていないようである。
　　ちょっとでも光が当たれば発電するので、廃棄物業者は気を使わなければならないし、恐らく埋め立てしか方法はないでしょう。

回答になっていませんが、参考まで。

回答No.4

t_ohta

↓ こちらなど参考に如何でしょう。
https://youtu.be/DE62bxL6q4w?si=hcs7NqHLCqbUFy9O

回答No.3

FattyBear

太陽光発電に向いている屋根と向かない屋根があります。
少なくともビル影ならダメだし、南向きの傾斜がある屋根なら最高。
北向傾斜の屋根もダメ。西向き、東向きも１日中は陽が当たりません。
その状況により発電効率が大きく影響します。それにより投資額の
回収期間が変化します。あとパネルも消耗します。蓄電池も消耗します。買取電気料金も以前より下がりました。
あと、自治体からの補助も高額な地域もあります。
東京都の場合、現在なら１５０万円の補助があります。
https://www.solar-partners.jp/lp-tokyo?glnw=g&glad=687457722237&glpm=&glkw=%E5%A4%AA%E9%99%BD%20%E5%85%89%20%E7%99%BA%E9%9B%BB&glti=kwd-4828384087&gllc=9196179&glmt=b&glfi=&gldv=c&gldm=&gad_source=1&gclid=EAIaIQobChMI8sGOlt39iAMVQcdMAh3r-gp_EAAYASAAEgJDsfD_BwE#back
多方面からじっくりご検討下さい。
あと、業者によるMAXの最良条件での見積もりにはご注意ください。

回答No.2

tetsumyi

元は取れません。
停電時や災害時に電気が使えるようにするための太陽光発電なら意味があります。
２０年で寿命になるしメンテナンス費用と解体時の費用が余分に掛かり家の寿命も短くなり、台風等で吹き飛ばされる可能性もあります。
元を取りたい場合は自分でソーラーパネルを買って庭等に設置してください。
大型ポータブル電源に接続すれば電力会社と別に電気が使えます。

回答No.1

hiro_1116

お宅で１年間に何kWhの電力を使用しているのか、過去の電力料金明細で確認し、それと発電量を比較してみてください。
3.6kWは太陽光が当たっているときの最大発電量だとしたら、天気の悪い日や夜間に日が当たらない時間がありますので、それも考慮する必要がありますね。
見積もった業者さんに、試算を分かりやすく説明してもらったら如何でしょうか。