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「少年革命家ゆたぼん」がガキに見える
僕は33歳の者なんですが、何か学力的に「少年革命家ゆたぼん」を自然に見下してしまいます。 たぶん、この根拠は僕が20代の時にとても悩んで、本を乱読したこと、人生の意味などを真剣に考えたこととか、海外の文学作品、夏目漱石、スタンダール、パール・バック、ドストエフスキー、トルストイなどを読んだ経験などに裏打ちされているのだと思います。 「ゆたぼん」は通信制の高校生で英語以外、全ての高卒認定試験をクリアーしたと言っています。たまに政治的な発言もしますが、まだまだ幼いな、深みがない良くも悪くも「少年」の意見だなと思います。 加藤周一とか小林秀雄なんかを読んだ僕からすると、まだまだ深みのない「少年」の意見と自然に、反射的に映ってしまいます。 でも僕は彼のことが本質的に嫌いとかアンチだと言うわけではないし、もっと勉学に励んで、色々な知見を得たり、熟考したりして内面的にも成長してくれればいいなと期待もしています。 ここまで読んで下さり誠にありがとうございます。 皆さんは「少年革命家ゆたぼん」さんについて、どう思っているのでしょうか?回答宜しくお願いします!
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こんにちは ゆたぽんは 踊らされていたにすぎません。 親のお金儲けのために使われた子役と言ったところでしょう。 ユーチューバーでは名前が売れて成功していますが 小中でしか学べない大切な時間を潰したと思っています。 子役の人気者はそのほとんどが忘れ去られます。 不登校も人それぞれではありますが 好きなことして遊んで暮らせると、ユーチューバーを目指す子供が 増えたことも凄いというよりもマイナス要因です。 売れた子役の子が将来悲惨な末路が多いことは、 それを物語っています。 ゆたぽんが努力して、高卒認定をとったと自慢していますが 働きながらもそれをとっている人はかなりの数いますし 自慢する程の事でもないと思います。 じゃあ、有名になった以外にゆたぽんに何が残ったでしょう? 全てはこれからの人生をどう過ごせるかではないでしょうか? 受け入れるより発信している側でしたから 本人が勘違いしていなければいいのですけれどね。
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- SPROCKETER
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そういう小説は読まない方が良いかもしれませんね。フランス革命、明治維新、ロシア革命、中国革命など、歴史を作った革命家を見下す考え方を植え付けて、ファシズムなどの現状追認の盲目的な独裁者崇拝を植え付けようとする話が多いからです。中国で、そういう話を出版したら、発禁処分になるでしょうね。血で血を洗う革命の荒波に飲まれて、体験した人にしか、そういう話を書く権利は無いはずですが、そういう人が書いた小説は日本では政治家や官僚が嫌って弾圧している例が多いのです。私の体験から言っても、今の日本は昔と比べて革命や改革の活力を失った抜け殻だけの国になっています。いつの間にか、旧ソ連のような経済成長も無ければ、新しい事も起こらなくなり、落ちぶれて行くだけの国になったのが、それを証明しています。
お礼
うーん、まぁ、一応回答ありがとうございます。 歴史を作った革命家を見下す考え方を植え付けて、ファシズムなどの現状追認の盲目的な独裁者崇拝を植え付けようとする話が多い? うーん、誰の作品のことを言っているのかイマイチ分かりませんね。 夏目漱石とかドストエフスキー、トルストイ、加藤周一、小林秀雄などを挙げさせて頂きましたが、独裁者崇拝を植え付けようとする話なんか、そうありましたかね? 加藤周一とか小林秀雄は、評論家とか文芸批評家といった肩書きでしたが、盲目的な独裁者崇拝を植え付けようとする作品はそんなにないと思います。むしろファシズムや戦争を嫌い、憲法9条の会とかに参加していましたよ。 夏目漱石の小説も今まで「行人」「道草」「こころ」を読みましたが、これらは政治的な要素は殆どありませんでした。 フランス革命、明治維新、ロシア革命、中国革命など、歴史を作った革命家を見下す考え方を植え付ける?これは「ゆたぼん」さんが将来、革命家になるのを僕が見下しているという解釈で良いんでしょうか?少し意味が分かりません。 「少年革命家」と本人は確かに言っていますが、本当にレーニンみたいに革命を起こす可能性は極めて低いと思います。名探偵コナンの「少年探偵団」とか「図書館戦争」みたいなもので、ゆたぼん君が本当に「革命指導者」になることはないでしょうし、現在の日本の政治はそこまで腐ってはいないと思います。 回答者さんは何か誤解をしていますが、しかし誤解を招くような僕の表現も悪かったと思います。 でも回答して頂けたのは嬉しいです。ありがとうございます!
お礼