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Photoshopのアートボードはなんのため?
Photoshop初心者です。 「アートボード」の考え方がわかりにくいです。 レイヤーグループに境界をつけたもの?と理解すればいいのでしょうか? 「アートボード」があることによってなにが便利になるのですか? 参考書に書かれてあることではなかなかしっくり理解できません。 わかりやすく教えていただけると助かります。
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昔のPhotoshopは一つのPSDファイルに「カンバス」が一つだけでした。 カンバスとはいわゆる絵画の「キャンバス」のことです。 その上に線を引いたり色を塗ったりします。 もちろんレイヤーも使います。 それに対しCC2015から導入された「アートボード」はそれ自体は「カンバス」と同じですが、一つのPSDファイルに複数のアートボード(カンバス)を含めることができます。 何の意味があるのかというと、もともとアートボードはillustratorにあった仕組みで、例えばロゴマークを一つのアートボード内で作っておいて別のアートボードに組み合わせたりするような使い方をしていました。 ですのでPhotoshopでも同じようなデザイン系での使い方を想定されていると思います。 ただ、普通に絵を描く上で必要になることはあまりないかもしれません。
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