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小説
時間が無くて本文を書く時間がありません。プロットまで完成しているのですが、まとまった時間が取れないので書けなくて困っています。どうすれば書き上げる事ができますか?
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11072/34514)
「書くのも能力のうち」じゃないかなと思います。 「こんなストーリーがあったら面白いんじゃないかな」というのは、小説や映画や漫画などが好きな人だったら誰でも一度や二度は考えるんじゃないかなと思います。 それをプロットして考えるのはもうひと段階上がることだと思いますが「それを実際に作ってみる」というのは、もうひと段階上がる作業であり、そしてまたそれを「作品として形にする」までできるのもひとつの才能なのではないかなと思います。 ここでもよく「イラストが最後まで描けない」とか「小説を最後まで書けない」という人がいるのですけど、頑張ってもそこまでたどり着けないなら、そこはその人はそこまでの能力が足りていないのではないかなと思います。 どんなジャンルのものであれ、何かをひとつの完成形にするというところまで持っていける人は才能がある人なのだと思います。さらにそれが「面白い」とか「評価されるクオリティ」のものが作れる人はさらに才能がある人ということなのでしょうね。
- Japadize
- ベストアンサー率14% (30/206)
時間が無くて書けないのか、能力が無くて書けないのか、自分に問いかける必要があります。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
まず、まとまった時間を確保しようとしないこと。 隙間時間を利用してください。 通勤・通学に公共機関を使っているなら、待ち時間・移動時間にスマホのアプリで書く。 これは、実際に兼業のプロもされているのでお勧めです。 以前こちらでも紹介したことがありますが、わたしはパソコンとスマホと共有できアプリを利用しています。 Nolaを利用していますが、ほかにも共有できるアプリはあるので、自分にあったアプリを利用されればいいと思います。 たとえ一行しか書けなくても、書いていけば必ず「自分が面白い、好き、書きたかったシーン」にたどり着きます。 中断を余儀なくされ、物足りなさを感じたら、その時こそ、食事の時間を短くし、風呂の時間を短くするなりしてある程度まとまった時間を捻出されればいいと思います。 ただ、普段からそれをゃると、単にストイックな生活を強いられることになるので、ストレスを抱えやすくなると思います。 結局は、毎日ソフトを開き、一行ずつでも書いていくしかないと思いますよ。 楽しいシーンなら、わざわざ時間を捻出しようとしなくてもパソコンを立ち上げて、いつでも書ける状態にしていると思います。 今書き進められないのは、単に楽しくないシーンだからじゃないんでしょうか。 なら、逆に考えて、少しずつ書き進めたほうがいいとも言えませんか。
- AlexJenifer
- ベストアンサー率44% (681/1525)
「時間が無い」のが、たとえば大学受験生であるとか、社内の重要プロジェクトに絡んで残業が続いている、という一時的状況ならそれが無くなるまで待つしかありません。それができるようになるまでの間は、プロットの再点検、ディテールで浮かんだアイディア、思いついた表現などをコツコツと集めて記録するくらいをやって常にその小説のことを考え続ける。 社会人なら有給休暇を取るくらいしか方法がありません。まぁ年末年始に数日休める職場ならそこに合わせて取って、どうしても避けられない家族行事以外は予定を一切入れない。できればその時期に閑散としている地方で宿を取って籠もる。 学生も同じで受験生でなければ冬休みが最大のチャンス。大学生で一人暮らししているなら話は簡単で、帰省もアルバイトもしない、友達とも一切予定はいれない。スマートフォンの電源を切って部屋に籠もる。
お礼
御回答ありがとうございます
- kon555
- ベストアンサー率51% (1842/3559)
昔読んだ話ですが、とある兼業作家さんは5分10分程度の隙間時間に、スマホなど小型で執筆可能なガジェットを使って細切れに下書き、休日などある程度時間が取れるタイミングで清書、というスタイルで執筆しているそうです。
お礼
御回答ありがとうございます。参考になります。要は、忙してもやるかやらないかの違いですね。
お礼
御回答ありがとうございます。ここで言う時間とは、物理的な時間のことを指します。