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家族経営の会社について

長年働いている会社の取締役が、社長の奥さんであることを知りました。零細企業です。奥様は特に出社したり仕事をされているわけではなく、仕事そのものに興味がないらしいことを聞いたこともあるので、恐らく会社のことは何もしていないと思われます。節税のためなのかなと思いますが、このようなことは良くあることなのでしょうか? スタッフは社保未加入なのですが、社長と家族のみ社保に加入している可能性はあるのでしょうか。 社長は忙しいので仕方がないかもしれませんが、定額減税もこちらから申し出るまで対応してもらえなかったり、年末調整のミスが何度かあったり、今後の税金や保険関係に不安が出てきています。家族を役員にしていたり、契約している税理士さんもいるのに、小さい会社だとこのようなことは普通なのでしょうか。

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回答No.1

ええ、そんな話は掃いて捨てるほどありますよ。小さい会社だけではありません。上場企業ですら、社長の息子が専務で、専務の仕事は接待だけ、なんてことがあるくらいです。 日頃利用しているあなたが「個人経営の小さなお店」だと思っている食堂や雑貨屋が実は株式会社だった、なんてことは珍しくありません。家族を役員にするのは、ちょっと商売が旨く行きだしたら誰もが思いつくことです。自営業などで奥さんを従業員にすると、雇用保険には加入できませんが給料を経費に計上できますしね。 家族経営の零細企業が全部不正を働くわけではありません。「恐らく会社のことは何もしていないと思われます」もとりあえず憶測ですし。今後に不安があれば、転職にむけて行動するしかないですね。