• ベストアンサー

【NISA】日本でニーサが全く普及しなかった理由を

【NISA】日本でニーサが全く普及しなかった理由を教えてください。 日本政府は国民にニーサで取引した利益は非課税にすると言って無税にしたのになぜこんなに利用者が少ないのでしょう? 総投資額も規模が小さく全く日本株市場に影響を与えていません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • D-Gabacho
  • ベストアンサー率64% (1056/1648)
回答No.6

金融庁によればNISA口座数は、2024年6月末時点で2427万6789口座となっています。NISA口座は18歳以上の成人1人につき1口座しかもつことができませんから、2427万6789人がNISA口座をもっていることを意味します。この数は日本の18歳以上人口1億693万人(2023年10月1日時点)の22.7%にあたります。成人の4~5人に1人はNISA口座をもっていることになります。 たしかに、誰もがみんなNISA口座をもっているわけではありませんが、4~5人に1人がもっているものを「まったく普及しなかった」とはいえないと思います。 そもそも投資額に上限を設けた「少額投資非課税制度」がNISAですから、普及率が100%になったとしても株式市場への影響は限定的です。 金融庁 NISA口座の利用状況に関する調査結果の公表について https://www.fsa.go.jp/policy/nisa/20240917.html

note11pro5G5
質問者

お礼

みんなありがとうございました

Powered by GRATICA

その他の回答 (5)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.5

去年の年末に用事があって証券会社に電話で連絡する必要があったんですよ。それまではあまり忙しくないタイミング(木曜日など)に電話すれば繋がったのですが、何度かけてもなかなか繋がらない。 ようやく繋がったときに「最近繋がらないね。スタッフが足りないの?」とオペレーターに聞いてみたら「新NISAのお問合せがすごくて、スタッフもかなり増員しているけれども追いつかない」ということでした。 新NISAはそれ以前の旧NISAやiDeCoに比べるとかなり普及していると思いますよ。20代の女の子に新NISAの話をすると結構みんな食いつきます。やっぱり女子のほうがお金の管理はしっかりしていますからね。「どうしたらいいか分からないから口座は作っていないけれど、かなり興味はある」というのが20代からアラサーの一般女子の温度じゃないかなと思います。 >総投資額も規模が小さく全く日本株市場に影響を与えていません。 アメリカ人は日本人に比べると投資熱が高いですけど、零細な個人投資家が市場に影響を与えるってことはないですよ。ウォーレンバフェットとかイーロンマスクとか個人でも市場に影響を与える投資家はいますけど、彼らは動かす金額の桁が違う。 それに新NISAで人気なのはオールカントリー(世界投資)やS&P500などの海外市場です。私もNISA枠の投資は全部海外投資で、国内商品には一切手を出していないですよ。 「新NISAで投資するのは日本の株式市場がメインでしょ」と思っている時点で貴君の感覚は時代遅れも甚だしい。昭和か、どころじゃないですよ。明治か。

  • BUN910
  • ベストアンサー率32% (1041/3169)
回答No.4

判っている人は、今の株価が日本経済に合っていない(こんなに高くなるほど経済は良くない)と。 一時的に45000円だったかいったが、今は36000~7000円辺りをうろついている。 政府が投資にシフトするようにと新NISAを打ち出し、税金がかからないからと年金などに不安のある若者世代が食いついたので、一時的に株価が急上昇したが・・・ (うちの大学生の長男も42000円の頃か、NISAを始めようとしたが、今初めても損切りになるから全力で止めたら、やはり落ちてきた。) 何をかくそう、新NISAを推し進めているキシダが1株も持っていない。 (何で???普通なら積極的に見本を見せないと) コロナワクチンと似たような構造です。 コロナワクチンも、重症化防止で政府や厚労省が接種を推し進めていましたけど、何かのメールニュースで見ましたが、推し進めている厚労省の職員の接種率は10%程度だと。 そんな自分が打ちたくないものを、国民に推し進めているって・・・

回答No.3

日本人にとって、投資は働かずに金銭を得る行為=ギャンブルと見る考え方がありますから。

  • EXIST2090
  • ベストアンサー率30% (184/606)
回答No.2

基本的に金融機関が儲からないサービス。→広める気が無い。その分ほかのサービスを売ったほうが儲かる。 投資の手数料、信託の代行手数料が手に入らないのが痛く広める気が無い。 目先の利益を追う方法が主流だったので (長期で積み立てて育てていく大器晩成型の)NISAは真逆で噛み合わない 2014年に始まったNISAみたいな盛り上がりはなく、成果が出るまで長い時間がかかる→普及させようとしなかった

回答No.1

他の国にNISAがないからです。

関連するQ&A