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プロ野球選手が試合でケガした場合

もし、デッドボールなどでケガして、3ヶ月故障者リスト入りとなった場合、労災扱いになり通院などは労災保険が適用されたり休業補償を貰えるのでしょうか? また、最悪そのケガによって選手生命が絶たれた場合は、ボールを投げたチームから今後の免失利益分を請求できるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18536/30883)
回答No.1

こんにちは プロ野球機構によって手厚く守られているので 治療費などの補償も含め、万全の体制のようです。 >第10条 (治療費) 「選手が本契約にもとづく稼働に直接原因する障害または病気に罹り医師の治療を必要とするとき、球団はその費用を負担する。」 >第11条 (障害 補償) 「選手が本契約にもとづく稼動に直接原因として死亡した場合、球団は補償金5000万円を法の定める選手の相続人に支払う。 また、選手が負傷し、あるいは疾病にかかり後遺障害がある場合、6000万円を限度としてその程度に応じ補償金を選手に支払う。身体障害の程度を14等級に区分し、その補償金額を次の通りとする。 第1級6,000万円 第2級5,400万円 第3級 4,800万円 第4級 4,200万円 第5級 3,600万円 第6級 3,000万円 第7級 2,520万円 第8級 2,120万円 第9級 1,640万円 第10級1,200万円 第11級 920万円 第12級 600万円 第13級 440万円 第14級 240万円 https://kensei-law.jp/sports_wisdom_p/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E9%81%B8%E6%89%8B%E3%81%AE%E5%85%AC%E5%82%B7%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/

anatahadare123
質問者

お礼

ありがとうございます。 プロ野球選手はかなり恵まれてますね。

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その他の回答 (3)

回答No.4

プロ野球選手は労災の適用者ではありません。休業補償もないです。 http://www.kensei-law.jp/sports_wisdom_p/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E9%81%B8%E6%89%8B%E3%81%AE%E5%8A%B4%E5%83%8D%E8%80%85%E6%80%A7/ 試合や練習による怪我は球団負担らしいです。 https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&opi=89978449&url=https://www.youtube.com/watch%3Fv%3DutQUdyDIiSM&ved=2ahUKEwii29eni8-IAxW4e_UHHePXIU8QtwJ6BAgKEAE&usg=AOvVaw2MkcqhpMdKWbecQd6l7azj ただし、球団の活動に関係無い怪我は自己負担です。また、治療費も限度はあるとは思います。育成契約が大谷選手が受けたような手術は受けれないでしょうし、生活能力に影響のある後遺症や怪我は費用負担してくれるものの、選手生活の維持するための手術となると、育成では難しいでしょう。 弁護士見解によるもの https://iwakuma-law.com/sports/%e3%82%b9%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%84%e9%81%b8%e6%89%8b%e3%81%ae%e4%ba%8b%e6%95%85%e3%83%bb%e6%80%aa%e6%88%91/ 相手からの死球やスライディングなどで、怪我した場合、相手側に怪我した選手に対して賠償義務などは生じません。

anatahadare123
質問者

お礼

ありがとうございます。 活動に関するケガなどは球団が払うなら、結局は労災と同様ですね。

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  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.3

 まずプロ野球選手は個人事業主であり、チームと雇用関係にはないので、そもそも「労働者」に該当しません。よって『労災』にはあたりません。  試合中の怪我などは「公傷」と呼ばれます。これは所属チームの為に負った怪我として扱われ、一定の保証があります。ただし『ボールを投げたチームから』ではなく『所属しているチームから』保証されます。  ただ個々の怪我を公傷として認めるかどうかは各球団の裁量に任されている状態ですので、労災などよりもっとフワッとした制度です。  保証などについて、分かりやすくまとまったページがありましたのでご紹介します。 https://kensei-law.jp/sports_wisdom_p/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E9%81%B8%E6%89%8B%E3%81%AE%E5%85%AC%E5%82%B7%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/

anatahadare123
質問者

お礼

ありがとうございます。 新人はドラフトがあり、自分の希望するチームと契約できないと思いますが、選手は個人事業主になるのですか? また、契約内容には契約期間や報酬(年俸?)なども記載されてると思いますが、一般の労働契約には該当しないのでしょうか。

  • are_2023
  • ベストアンサー率32% (987/3028)
回答No.2

プロ野球の場合は労災にはなりません、なぜならプロ野球選手は労働者ではないから ただし、試合のよらず球団との契約内容での活動中の怪我、病気、の治療費は球団が支払う契約です また、治療の間は報酬が減らされることは無い 公傷により解雇される事も無い 競技中の事故は誰にも責任は有りません、ただし故意を除く 責任がないのだから免失利益を請求する相手がいない

anatahadare123
質問者

お礼

ありがとうございます。 私傷の場合は自分で払うなら、また、結婚してるなら家族の病気・ケガのためやはり個人でも保険は掛けてるのでしょうね。

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