【天文学】中秋の名月の満月は普段から見ている満月と

質問

【天文学】中秋の名月の満月は普段から見ている満月と同じ月の面を見ているのでしょうか？

それともいつも見ている満月の地球から見える月の明かる部分は毎回変わるのでしょうか？

中秋の名月の満月のクレーターがいつも見ている満月のクレーターより多い気がしました。

なぜクレーターが多く見えたのでしょう？

普段の満月はうさぎの餅つきみたいに見えないのに、中秋の名月の満月の時はうさぎの餅つきのようにクレーターの影が見えたのは気持ちの問題で、３６５日、１年間満月の地球から見えるクレーターの位置は変わらないのか教えてください。

回答No.1

kon555 · ベストアンサー

地球から見える月の明かる部分は毎回同じです。これは月の公転周期と自転周期の関係でそうなっています。たまたまそうなった、というわけではなく、地球の重力の影響だそうです。
https://www.kodomonokagaku.com/read/hatena/5193/

>>中秋の名月の満月のクレーターがいつも見ている満月のクレーターより多い気がしました
　おそらくですが、地球と月の距離が近くなるタイミングでの満月だったとか、空気が澄んでいたなど、条件的に普段より見えやすかったため、いつもなら見えないクレーターにも気付けた、という事だと思います。

お礼

みんなありがとうございます

Powered by GRATICA

回答No.3

chihiro0531

「中秋の名月」とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことを指します。
2024年度は9月17日でした。
月は自転しています。
月の自転周期は約27.3日と、地球の周りを1回公転する周期と同じです。
そのため、月は地球からはいつも同じ面しか見ることができません。
中秋の名月も、いつも見る同じ月です。

ちなみに、2024年の中秋の名月の満月の日は、翌日にあたる旧暦8月16日、新暦の9月18日(水)に満月となっています。

回答No.2

mitubbcc

同じ月です
秋は空気が澄んでいるので良く見えるだけです