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年配の先輩社員が
「君くらいの歳だったら(若かったら)こんな仕事辞めてるよ」と言う心理は何ですか?
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質問者が選んだベストアンサー
仕事をするのが、いやになっているだけ。 今している仕事の、悪いと思えることを探し、 ほかの仕事はもっと良いと思っているのでしょう。
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- 薫子(@kao-ruko)
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そういいながら、 どうせもし若かったとしても グチグチ文句を言いながら 辞めないでいる、 グチグチした心理。
- yokohamatakurou
- ベストアンサー率25% (190/735)
年配社員のボクが来たよ! ボクの勤めてる会社は、昔はすごく給料が良かったの。賞与が年8か月分出ていたから、新入社員の時から年収800万円くらい貰っていてたし、30歳の時には既に1000万円近くになっていた。そのほかにもタクシーチケットはほぼ使い放題だったし、月5万円くらいの交際費枠も与えられてた。会社から50キロ離れたところまで行けば日当も出たし、遠くへ出張の時はJRならグリーン車、海外ならビジネスクラス正規料金が支給された。宿泊費もたっぷり出たから、何日か出張に出ると成金みたいになったものだった。 その頃、50代の先輩たちの中には年収2000万円以上貰ってる人もゴロゴロいたし、定年の時には皆5000万円くらいの退職金を貰っていたから、老後の心配も全くなかった。自分も早くそのくらい貰いたいと思ったものだ。 ところがそこが会社人生のピークだった。会社の業績は年を追うごとに悪化して、賞与がどんどん減っていた。いくら基本給が上がったところで、年8か月分だった賞与が今では2か月ちょっと分しか出ていないのだから、年収が上がるはずもない。もちろん各種の手当や交際費なんかも年を追うごとに削られて、今ではほとんど出なくなった。とどめの一撃は、電通の女の子が死んだ事件で、「働き方改革」とやらで残業時間が大きく規制されたことだ。これで月々の手取りががた減りしてしまった。 いま50代を過ぎたボクの年収は30代の頃に及ばない800万円ぽっちになってしまった。そして会社で30代の後輩たちは500万円も貰っていない。本当ならボクだって辞めたいのだけど、定年まで勤めたらそれでも3000万円くらいの退職金はもらえることになっている。だから惰性で仕事を続けてはいるけど、今の若い人たちには、いくら頑張ってもそんなに退職金は出ないのだし、さっさと辞めて別の道探す方がいいんじゃないかと真剣に思うなあ。
- okvaio
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自分は年だからとか、給料安いからとか、言っても、今更転職しても 他で雇ってくれないとあきらめているからだと思います。
お礼