公共交通機関は何故、外国人だけ安い？

質問

JRなどの公共交通機関は何故、外国人だけやすいのでしょうか？ずるい気がするのですが。

回答No.3

eroero4649

https://decorate-my-trip.com/eurail-pass/

ヨーロッパにも外国人鉄道乗り放題の「ユーレイルパス」というのがあります。他にもそれぞれの都市の地下鉄とかの乗り放題チケットがあったりしますよ。

それにしてもこういう質問が出るあたり、日本も落ちぶれたもんだなと思います。昔は「それにつけても日本は高い」といわれていたもんですけれども。90年代までは日本人は「オーストラリアは食事が安くて美味い」といってたんですけどね。いつの間にやらオーストラリア人から「日本は食事が安くて美味い」といわれるようになりました。

回答No.2

FEX2053

公共交通機関で「外国人だけ安い」のはJRパスだけです。他は国籍に関係なく同一料金ですよ。
https://japanrailpass.net/about_jrp/

日本人でも「特定層だけ安い」きっぷってのもありますからね。特定層だけ狙った乗車券ってのは普通にあります。
https://www.jr-odekake.net/cjw/otonavi/zipangu/

回答No.1

AlexJenifer

１．安くすることによって、外国人（主に観光客）に自社を利用してもらうための「戦略」です。自社以外に何の交通機関もなければそんなことは不要ですが、例えば羽田空港に到着した外国人が広島に行くのなら羽田から飛行機で行くこともあります。ですが、安いパスを用意すればそのうちの何割かを奪うことができますよね。○○市バスが安いパスを用意すれば、タクシーではなく、貸し自転車ではなく、市バスを使ってくれる人が増えます。

２．ずるくなどありませんよ。それで日本に住んでいる人が「損」をしますか？

外国人に優待料金を設定するのは、少しでも外国人に利用してもらって沢山儲けるためです。公共交通機関は外国人にとっては、使いやすくはないし、快適でもありません。例えば２人ならタクシーと同料金だったらタクシーを使う人が増えるでしょう。でもパスがあったりして安ければ彼等も公共交通機関を利用してくれるのです。そうして外国人からも儲けられれば、それで設備投資をしたりすることができます。