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日本の原発の核燃料は、ほとんどがアメリカの？
日本の原発の核燃料は、ほとんどがアメリカの核弾頭由来のものなんでしょうか？
- rameznaam
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- 自然環境・エネルギー
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質問者が選んだベストアンサー
原発に使う核燃料は低濃縮ウランといって、ウラン235の濃縮度が5%くらい。一方で核兵器に使われるものは高濃縮ウランといって、その中でも兵器級とされるのは濃縮度が90%以上のものです。 核兵器から取り外した核燃料をわざわざ低濃縮ウランに加工するのは割に合わないのでやらないでしょう。 むしろ、日本で研究用に使われていた濃縮度20%程度のウランについて、テロ対策の観点からアメリカが引き取ってくれてます。 https://www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/teirei/siryo2014/siryo13/siryo1-1.pdf
その他の回答 (3)
- QCD2001
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回答No.3
「核弾頭由来」というのは、「アメリカが古くなったミサイルの核弾頭を分解して内部の濃縮ウランを日本に払い下げしたウラン」という意味ですか？
質問者
補足
そうですね。
- chihiro0531
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回答No.2
原子力発電所の燃料となるウランは、カナダやオーストラリア、英国などから輸入されています。 日本はエネルギー自給率が低く、エネルギー資源の9割以上を海外から輸入しており、ウランも全量を輸入に頼っています。
- tetsumyi
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回答No.1
核弾頭由来の濃縮ウランはほんの僅かで原発の燃料棒数十本にしかなりません。 莫大な量の濃縮ウラン燃料棒はフランスから輸入してるようです。 それで原発事故ではその一部が漏れ出しただけで日本国土の半分が簡単に汚染されるのです。 デブリの取り出しと言ってますが、あんなおもちゃ装置では１０００年経っても終わりませんよ。 こんな恐ろしい原発が日本中に何十基もあるとはキチガイだ。
お礼