紅白で、男女で組分けをすることに意味があると思いますか?
NHKの紅白では、紅組が女性チーム、白組が男性チームと決まっていますが、男女で組み分けすることに、意味があると思いますか?
昨年末の紅白でも、3組、男女混成グループが紅白に出場しましたが、混成グループの場合どちらに出るのか微妙です。ざっと調べてみると、39組の混成グループがこれまで、出場していますが、そのうち26組が紅組に、13組が白組に出ています。
また、女性メンバーが、男性メンバーより少ないグループが、26組ありますが、そのうち17組は、紅組に出ていますし、女性がリードボーカルを努めていると紅組に出場する傾向が強かったり、混成グループを紅組に出すか、白組に出すかという基準は、あいまいなような気もします。
民放のかくし芸も東軍西軍と二組に、分かれていますが、男女分けでは、ありません。近年、女性の社会進出が当たり前となり、男女の垣根がなくなっていることを考えると男女で組み分けすることに意味があるとは、思えません。
ぜひ、皆様のご意見をうかがわせてください、よろしくおねがいします。