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もちろん学歴が全てではないが

ある、学術的な本を読んでいて、途中で「ん?」と、感じ始めました。 その人の出身大学は中の上くらいでしょうか。 やっぱり東大卒や京大卒の人が書く文章とは全然違いますか? (そういう大学に入れる人たちの中でも本を出版するぐらいだから文章を書くのは上手くて当たり前かと思いますが) その人の顔や喋り方を一切知らなくても文章の書き方だけで頭の良さを感じさせるのは才能かなと個人的には思います

みんなの回答

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6676)
回答No.9

文章を書く才能は研究者としての能力とは別の問題ですが、内容が簡潔で理路整然としていれば才能の片鱗を感じることができます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.8

>やっぱり東大卒や京大卒の人が書く文章とは全然違いますか? 文才は、遺伝案件なんだそうです。確かに、吉本ばななさんに阿川佐和子さん、江國香織さんなど「お父さんが作家の物書きの人」は割といます。タレントは親の七光りで才能がなくても見た目が親譲りでいいならコネでやっていくこともできますが、物書きは七光りでデビューくらいはできても売れ続けるためには自分自身の文才がないとできません。某元俳優さんはゴーストライターとかを使って小説家デビューをしたとまことしやかに伝わりますが、そのせいか、デビュー作以降がほとんどありません。ご本人に小説家としての才能があれば、二作目以降が小説なりエッセイなりであったはずです。 大槻ケンヂさんはエッセイストとしても人気です。独特の味がある文体が特徴ですね。そのオーケンさんは某大学中退ですが、その大学はお世辞にも偏差値が高いという学校ではありません。 ただ、文才は物事を整理して理解し、それをアウトプットする作業ですから、いい学校に行っている人でそういう才能を持っている人の割合は、そんなにいい学校ではない人に比べると高いのは間違いないと思います。 偏差値60の高校の生徒が通学中に小説を読んでるってのはよくありそうだけど、偏差値40の高校の生徒が本を読んでるイメージって悪いけどないですよね。 文才が遺伝に帰属するものだったとしても、その文才が開花するためにはまずその人がどういうジャンルのものであれ、本を読んでいて文章というものに親しんでいないと書けるものではないと思います。水の中に入らないと泳げるようにはならないですよね。

  • jack-a3
  • ベストアンサー率37% (302/797)
回答No.7

もちろん書き手側の問題で読みにくい文章というのは歴然としてあるのですが、ある程度以上のレベルの文章である場合、その文章が上手いと思うかどうかについては、どちらかというと読み手側の問題となります。 自分のレベルにちょうど合っている文章で、かつ自分が知りたいこと、興味のあることをちょうどよく解説しているとか、あるいは文章の表現が自分の感性とほどよく一致している文章を目にした時にこの文章は上手いなぁ、と感じるもんです。 自分の感性を殺して文章の良しあしを客観的に判定できる人はあんまりいません。その感性がある人は編集者や書評家になれます。 ただ、基本的に学術的な書籍における文章は、文学的表現や比喩表現などは極力なくし、事実と推測や仮定と結論を明確に区別し、論理的に記載することが求められるので、文学的な書籍と比較において書き手の違いがあまり出ないのが普通です。 それらを加味し、その書籍は質問者さんが知りたいと思ってたことに対してピンボケな内容だった、という可能性が高いのではないかと思います。

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2555/8267)
回答No.6

大学で文章の書き方のトレーニングを受けるのは、論文など限られた内容についてです。「学術的な本」は大学を卒業した直後の人が書いたわけでも無いでしょうし、大学以外のところでの経験や学習の方が影響すると思います。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1530/4610)
回答No.5

"文章の書き方だけで頭の良さを感じさせるのは才能かなと個人的には思います。” とのご意見ですが、文章表現のテクニックは才能でもありますが、 理論的、正確性、客観性などがないと頭が良いは言いきれないと 私は思います。 文章の内容がその著者の頭の良さを表すと思います。 あと、学歴などはあまり関係しないと思います。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1979/7610)
回答No.4

学歴は、その学校を卒業すれば成績の上下に関係なく付きます。 肝心なのは、在籍中の成績でしょう。 また、学校別のレベルは、特別な指標があるわけでもなく、あっても 偏差値程度でしょう。まあ、特別な指標があっても、それを客観的に 比較することは難しいと思います。 文章力は一つの才能であって、その人の感性が入り込みます。 それにより、素直に自分に受け入れられるかどうかが一つの要素と なるかもしれません。

  • mitubbcc
  • ベストアンサー率18% (21/111)
回答No.3

書籍はだれでも書けます 口述筆記もできます ゴーストライターもいます 書いた文章は 書籍発行会社ですべてチェックされて 校正などがされます 自費出版でない限り一定のレベルの物に出来上がっています。 また学術書は 大学で教授が専門に研究しています 長い歴史のある大学では長い統計が取れます その研究に対する援助や助手学生などが研究を手伝います。 ノーベル賞などをとるレベルの学問はやはり長い歴史のある大学からの教授が多いです 書く文章のルールもある程度決まっています

回答No.2

確かに、文章の質は違うかもしれませんし、考えることも違うかもしれませんが、途中まで読んで、この本いいなと思えたら参考にしたり、最後まで読んだりしてもいいと思いますし、ちょっと違うなとなったら本の内容をスルーするのも全然ありだと思います。

  • are_2023
  • ベストアンサー率32% (987/3028)
回答No.1

文章の書き方は学校で習う100倍くらい職場で習います 計画書、中間報告、成果報告、議事録、稟議書、役員への報告書、プレゼン資料、社内報への投稿、特許資料..... 多彩な文書を書くごとに先輩や上司から書き方を指導され上達します 高卒か大卒かは関係ありません、高卒でも自分の仕事の計画や報告は自分でしないといけない

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