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無線LAN接続について

家の1Fに無線LANルータを置いて、2Fで私の部屋で無線LAN子機を挿してパソコンを使っています。画面右下のWi-Fiの「ネットワークの接続」でいろいろ接続が表示されて、5Gと2Gの接続が両方が使えるのですが、2つの違いはあるのでしょうか?2Gの方を主に使っているのですが、たまに接続が悪くなり、5Gに接続するとネット回線が良くなったりするのですが、なぜでしょうか?よろしくお願いします

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  • y-y-y
  • ベストアンサー率44% (3067/6901)
回答No.3

> 画面右下のWi-Fiの「ネットワークの接続」でいろいろ接続が表示されて、 隣近所のWi-Fi無線の「SSID」が見えるという事ですね。 あなたの住んでいる所が、繁華街に近いとか、住宅団地なら、混んでいると隣近所のWi-Fi無線の「SSID」がいくつも見えますよ。 地方の農山漁村で隣が遠いなら、隣近所のWi-Fi無線の「SSID」が1つが見えるか見えないくらいでしょう。 > 5Gと2Gの接続が両方が使えるのですが、2つの違いはあるのでしょうか? Wi-Fi無線は、見遠くなら100mくらいまで飛びます。 ● Wi-Fi無線は、木造家屋の壁・天井・床なら2枚~3枚くらい通過します。 しかし、木造家屋の断熱材に金属皮膜があったり、コンクリの家なら、壁・天井・床は1枚~2枚くらいの通過となります。 ● 2,4GHz帯のほうは、混んでいるし、下記5GHz帯より速度は遅いですし、使える幅は少ないし(チャンネル数は行くないし)でしょう。 ● 5GHz帯は、前記の2,4GHz帯よりも障害物に弱いため壁・天井・床などの影響を受けやすいが、高速です。 また、ほとんど空いているか、隣近所のWi-Fi無線の「SSID」が1つが見えるか見えないくらいでしょう。 プリンターや、古いPCなどには、5GHz帯が無いことが多いので、その場合は2,4GHz帯での接続設定しかありません。 2,4GHz帯で隣近所のWi-Fi無線と混信などの影響を受けると、Wi-Fi無線ルータは自動的にチャンネル変更の機能が有ります。 ● PC・スマホと、Wi-Fi無線ルータとの両方に、5GHz帯の機能があるならば5GHz帯に「優先接続」の設定をお勧めします。 (「優先接続」の接続設定が分からなければ、5GHz帯の「優先接続」の設定にこだわる必要はありません)

corta
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。atermとかいろいろあるのは隣近所のWi-Fi無線の「SSID」なのですか!知りませんでした

その他の回答 (2)

  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4485/11068)
回答No.2

2.4GHzは障害物に強い反面 電波干渉に弱い 通信速度の上限が300Mbs 切れにくいが遅い IEEE 802.11b~11nの古い規格 5GHzは逆に電波干渉に強いものの障害物に弱い 300Mbps以上 ~6.9Gbpsの通信速度が出る IEEE 802.11n~11axの新しい規格 切れやすいが速い 一般家庭は1Gbpsの光回線が多く 最高速度が出ても700~800Mbps 混雑時には100Mbpsで通信できたら良いくらい Webサーフィン程度なら2.4GHzの300Mbpsで足りる場合も多いんですけど 無線LANルーターを追加して中継器にする場合は見える場所がベストなものの階段や部屋のドアなど障害物が多いので結果として変わらない場合も多いです

corta
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます

  • retorofan
  • ベストアンサー率34% (435/1276)
回答No.1

無線LANの2G(2.4GHz)と5G(5GHz)の違い ■ 2G(2.4GHz)の特長 ・広い範囲に届く(メリット)  2.4GHzの電波は遠くまで届きやすく、壁や障害物を通過しやすい。 ・干渉しやすい  多くの家電製品(電子レンジやBluetooth機器など)が同じ周波数帯  を使用しているので、電波干渉が起こりやすい。 ・速度が遅い  通信速度は5GHzに比べて遅いことが多い。 ■ 5G(5GHz)の特長 ・高速通信(メリット)  5GHzの電波は高速で安定した通信が可能。 ・干渉が少ない(メリット)  5GHz帯は他の機器と干渉しにくいため、安定接続が期待できる。 ・範囲が狭い   5GHzの電波は障害物に弱く、距離が遠くなると電波が弱くなる。 たまに接続が悪くなるのは、家電製品との電波干渉が考えられます。

corta
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます

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