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S&P500連動型ETFの為替ヘッジ有り・無し比較

iシェアーズ米国S&P500連動型ETFには、次のように「為替ヘッジ無し」と「為替ヘッジ有り」とがあるようです。 これについて、次の2点、質問します。 (1)新NISAでは一般的に、「為替ヘッジ無し」と「為替ヘッジ有り」とで、どちらが、より多く購入されているのでしょうか? (2)今のように円安の場合はその後に円高に動いて損しないように「為替ヘッジ有り」を購入すべき、逆に、円高の場合はその後に円安になると円建て価格が増える妙味を得られるように「「為替ヘッジなし」を購入すべき、という考え方(私の私見)で正しいでしょうか?

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  • are_2023
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回答No.1

為替ヘッジ有り これは為替が円高、円安、両方にたいしてヘッジ(回避)します 円高で海外資産が目減りするのを防ぐ事ができるが、円安での差益は受ける事ができない ただし、為替の影響を完全に取り除く事はできません それから為替ヘッジ有りはヘッジするためのコストがかかります どちらを選ぶかは投資スタンスで変わります 例えば投資の期間、30年後の利益を期待する人と、3年後の利益を期待する人でスタンスは変わる 市場の動きを見ながら動ける人と、初志貫徹の人でも違う 為替は小さな変動で横ばい、あるいは継続的に円安と想定するならヘッジ無しがよい 継続的に円高と思うならヘッジ有りが有利か...

erieriri
質問者

補足

ありがとうございました! >3年後の利益を期待する人でスタンスは変わる・・・ 今の日本の状況において「3年後の利益を期待する人」ならば、為替ヘッジ有りと無し、どちらを取るべきでしょうか?

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