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人間の寿命が30年だったら社会はどうなる?

長寿でも40年くらい。

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  • jack-a3
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回答No.2

明治、大正時代までは平均寿命が40歳代でした。 ですがこの頃の平均寿命が短いのは、生まれてすぐに亡くなる乳幼児が多かったという一面もあり、それを乗り越えて成長した大人はそれなりに長寿な人もいました。 そういった長寿な方が長老となって知恵や技術の伝承役、争いごとの調整役をやってました。 それでも一人の人間が成長し一人前になって活躍できる期間が短いことから技術や産業の発展が遅かったという面があります。 もし人間の寿命自体が30年や40年しかなかった場合、平均寿命はもっと短くなります。すると活躍期間が10年やそこらしかないってことになります。 まぁ技術や産業の発展、継承が近代以前のレベルにまで滞るようになるでしょうね。 結果として今の地球人口は1/5とか1/10くらいにまで減るでしょう。 生きていくために必要な産業活動に精いっぱいで、娯楽やエンタメ系の産業は産業として成り立たなくないくらい衰退するでしょう。 一方で人口が減ることで領土的野心や経済的利害は減少し、(国家の再編がある程度あり、収束した後は)国際的な争いは減る可能性があります。

その他の回答 (1)

  • W-164
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回答No.1

今から100年前の日本人の平均寿命が、43~4歳くらいらしいので、 驚くほど大昔というわけではないようですね。 当時は、小学校はほとんどの国民が通うようになった時代かも知れないけど、中学校は一部の人しか通ってないですよね。 もし、平均寿命が40歳くらいになったら、現代のように勉強と称して20歳過ぎまで働かずに居たら、元気で働ける労働人口が極端に少なくなってしまい、経済が回らないですよね。 仮に平均寿命が40歳くらいだったら、現在の小学校か中学校くらいまでに、世の中で生きるために必要な基本的な事を学んで、その後は、働きながら仕事に必要な知識を身につけるしか無いでしょう。 で、二十数年働いて、隠居 その後数年で死ぬ よほど恵まれた職場環境で無いと、じっくり時間を掛けて勉強したり研究したり出来ないので、 今に比べれば、世の中の進歩はかなり遅くなるんじゃ無いですか

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