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オービス設置場所
オービス(固定式)でご質問がございます。 高速やバイパスを利用すると予告看板が1〜2ヶ所で その先にオービスがある光景を見かけますが一つきになることがあります。 それは必ず平地の直線区間にオービスがあることです。逆をいうとカーブや下り坂や上り坂には設置されていない状態です。予告看板自体は道路形状に関係なく設置されています。 平地の直線区間にしか(固定式)オービスが設置されていないのは何故でしょうか? それ以外だと正しく測定できないのでしょうか? オービスに撮影されると赤や白で必ず強く発光自分が違反をしてしまったことがわかると言われています(私自身そのような場面に出くわしたことがありません)。何故わざわざ発光させるのでしょうか?
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>平地の直線区間にしか(固定式)オービスが設置されていないのは何故でしょうか? 違反者に対して「反論できない状況をつくる」為ですね。 カーブなどでは、色々と反論できますからね。 >それ以外だと正しく測定できないのでしょうか? 昔のオービスだと、狙った車でも設置環境で誤差が生じました。 が、今では高速道路ですが直線区間でなくとも固定式オービスは設置しています。 裁判でも、被告(違反者)の反論は論破しています。^^; ※罰金を払えば前科がつかなかったのすが、裁判で負ければ前科が付く。 >オービスに撮影されると赤や白で必ず強く発光自分が違反をしてしまったことがわかると言われています 「私は坊さんだが、時々高速道路で後光がさす」 と、近所の生臭坊主がオービスに記念写真を撮られた!と説法をします。 昔は、フィルムだったので撮影にはフラッシュライトが必要でした。 そこで、「後光がさす」のです。 記念写真を撮っても、現像するまでは時間が必要でした。 忘れた頃に、警察から招待状が届く状況でしたね。 が、今は電子記録です。 真っ暗闇でも、車種・ナンバー・顔写真が鮮明に撮れます。 別に、フラッシュライトは必要ありません。 機種が変われば、後光も無くなるでしようね。
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- chie65536(@chie65535)
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>平地の直線区間にしか(固定式)オービスが設置されていないのは何故でしょうか? >それ以外だと正しく測定できないのでしょうか? 既に回答が出ているので省略。 >オービスに撮影されると赤や白で必ず強く発光自分が違反をしてしまったことがわかると言われています(私自身そのような場面に出くわしたことがありません)。何故わざわざ発光させるのでしょうか? オービスに使われている撮影用フラッシュライトは赤外線フラッシュなので、肉眼で見えません。 何故肉眼で見えない赤外フラッシュを使用するかというと、夜間走行中の運転者が可視光フラッシュで目が眩むと危険だからです。 つまり、構造的には「動作時に光らせる必要はない」のです。 ですが、肉眼で見える可視光で光らせないと、違反通知書が来た際に「確かにその時間にその場所を通ったが、何も光らなかった。光らなかったから自分は違反してない」とゴネる者が出て来ます。 なので「違反したのを自覚させるため」に「ワザと光らせている」のです。 なお、安全の為、ピカッと光るタイプではなく、赤色回転灯が点灯するタイプの物が多いようです。 蛇足ですが、最近は、メンテナンス費用の軽減のため固定式オービスは減っていて、代わりに、移動式、パトカー搭載型、レーダー探知機が反応しないパルスレーザーを用いた「レーパト」が増えてます。
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- 19satoru75
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直線部分に設けられているのは、速度の測定にドップラーレーダーを使っているからでしょう。 ドップラーレーダーは自身に対してまっすぐ向かってくる速度を測定するために、カーブや下り坂・上り坂では実際の速度よりも遅く測定されます。 発光する理由については、オービスの製造メーカーは「守秘義務のため答えられない」そうで、国土交通省は「オービスは走行車両の速度低減を求めるための装置です」と答えているそうです。
お礼