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てこの計算問題 理科
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まず、右側の天秤に関しては 支点から15センチの所に120グラムのおもりがあるので、これは15センチ地点を、120gWの力で下に引っ張っているのと同じ そして、天秤を右回転させようとする作用が15×120=1800 よって釣り合いをとるためには、この天秤の10センチ地点に180gWの力をかければよい ことがわから それは10×180=1800(15×120=10×180)となるからである しかし図では、100グラムのおもりが釣られているので、80gW不足 そこでHのおもりで補助する必要があるわけです 100グラムのおもりに、80gを付け足して補助したと仮定すると 左側のてこにおいて 支点からの距離×力=25×80=2000 より、左側のてこを右回転させる能力は2000となる これをHのおもりだけで発揮するためには 支点からの距離×力=10×200(=2000) より、Hは200グラムにする必要があります
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- f272
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回答No.1
上の天秤で15㎝120gと釣り合うように10cmのほうは120*15/10=180gでなければいけません。 そうすると下の天秤で支点から(10+15)=25cmのところに100gがありますので,あと80g分の重さが必要です。それをHのところ(10cm)にあるおもりで賄うのですから80*25/10=200gのおもりが必要です。