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滑車の計算問題 理解
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補足 輪軸(右)を引く力は300g(300g重)なのは分かりますか? そして、ひとつながりのヒモ(糸)は、 その左端が300g重の力で引っ張っているなら、その右端も300g重の力で引っ張られることになります だから、輪軸の右どなりの活車は、その下部に繋がっているヒモから300g重の力で下向きに引っ張られていることになります! ここまで疑問があればコメントをください ここまでOKなら、その旨コメントを頂ければ、先の解説を致します
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- maskoto
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回答No.2
まず、一番左の170グラム ここから既に誤ってますが どのように考えて170としたのですか?
- Higurashi777
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回答No.1
(1)について D点の先、おもりBがかかっている動滑車に170gの荷重がかかっているところまでは合っています。 要は、「この170g=一番右下の動滑車+おもりBの重さの合計」となります、滑車の重さは40gなので、170-40を引いた130gをおもりBとその反対側の固定点とで1/2づつ負担することになります。 なので、おもりBの重さは130/2=65gですね。 (2)について 輪軸が100g、おもりAが500g、つり合うように引いている反対側は(500x6)/10=300gの重さで引いていますから、100;500+300=900ですね。 (3)について おもりBを10cm引くと、その次のひも(D点側)は5cm引かれますよね。次の動滑車で引きしろはさらに半分になりますから、輪軸の10cm側は2.5cm動くことになります。 直径の比から、おもりAが動く距離は6/10になりますから、2.5*0.6=1.5cmということになります。 以上、ご参考まで。