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退職する妻を扶養に戻す(入れる)メリット
夫(私)は65歳年金受給者ですが、退職した元の会社でパートとして働いています。年収は約200万程度です。これまで妻60歳は私の扶養には入っていませんでしたが体調を崩して退職、退職するまでの年収は約300万程度でした。今後はパート(年収100万程度)の軽い仕事を探しています。 このような状況で私の扶養に入れるメリットはあるでしょうか? どなたかご親切な方、ご教授願います。
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健康保険に関しては、あなたは会社の健康保険に加入しているのでしょう。奥さんはこれまでは自分で健康保険に加入していたのでしょうが、これからは、あなたの扶養家族になるか、自分で国民健康保険に加入することになります。扶養家族になれば保険料はかかりません。国民健康保険に加入すれば保険料を支払う必要があります。 所得税に関しては、奥さんの今年1年間の年収が103万円未満になれば、あなたの扶養控除の対象となって、あなたの所得税が減ります。今年の年収がすでに103万円を超えているのなら、来年からですね。
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- are_2023
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回答No.1
扶養と言っても.... 税金の扶養家族にすれば配偶者控除が使えるので所得税が安くなる 健康保険の扶養は・・・国民健康保険なら扶養の概念がありません、企業の健康保険なら扶養にすれば保険料が安くなります