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円安となる仕組みを教えてください。
経済について疎いので教えて欲しいのですが、円安ってネットを見ると「ドル買い円売り」が進んでるというようなことが書いてあります。 でも、円を売ると言うことは、その円を買う所（人）がいてその分ドルを売ってるわけですよね。 つまり「ドル買い円売り」を逆から見れば「ドル売り円買い」になりトータルでは変わらないと思うのですが、どうして円安になるのでしょうか？
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「1ドルを100円で買う」はあなたの言うとおり 「相場」というのは「1ドルをいくらで買いたいか」という話 1ドルを200円でも買いたい人が多数なら円はどんどん安くなる、円安になる 1ドルを80円でなければ買いたくない人ばかりなら円高になる 「買う人」ではなく「買いたい人」で考え直してみてください その多数派のいる方向に金額が動いていくのです
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- are_2023
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円を売ると言うことは、その円を買う所（人）がいるのはない 円を売るとは、円を出してドル（あるいはユーロ）を買う事 100円を出して大根を買うのと同じです、これは円を売って大根を買う事
お礼
ご回答ありがとうございます。 ＞100円を出して大根を買うのと同じです。 意味がよく解りません。
- tetsumyi
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買う人と売る人のバランスが崩れるから円安や円高になる。 ドルを買って円を売る人が増えると、円を買う人が数ないから仕方ないから円を安く売り払うことになります。 株も似た様な物です。 有り余った資金で儲けようとして、毎日安くなったり高くなったりでいい加減にしてもらいたい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ＞ドルを買って円を売る人が増えると、円を買う人が数ないから仕方ないから円を安く売り払うことになります。 そもそも円が安ければ、円は売らないってことはできないのでしょうか。安く買う人がいなければいいんですよね？ また、一時的には円の価格が上下することもあるかも知れませんが、スーパーの特売のように安くなった今のうちに買いだめする人がいるように、円が安くなれば、安い時期に大量に円を買っておこう（つまりドル売り円買い）となるように思いますが、なんで長い期間円安が続いてるのでしょう？
- Higurashi777
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たとえば円相場が$1=150円であったと考えます。 ドルを売る方としては少しでも高く売りたいですから、買う人間が多ければ「もう１円高くしても売れるかな？」となります。 なので、売る方が「今相場は$1=150円だけど、151円だったら$100分売るよ」という売値をつけます。それを買う人がいれば$1=151円の円安になりますし、逆に「$1=150円じゃ売れなかったので$1=149円に値下げするか」となるとドル安／円高方向へ動きます。 株式の値動きと一緒ですね。 以上、ご参考まで。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ＞今相場は$1=150円だけど、151円だったら$100分売るよ だとすれば、円としての価値は下がります（円安）が、151円を$1で買うわけですから円買いドル売りになりませんか？
お礼
ご回答ありがとうございます。 ＞「買う人」ではなく「買いたい人」で考え直してみてください 確かに仰るとおりに考えると解るような感じがします。