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蜘蛛などの殺生ができないしたくない
こんにちは 私は虫や動物の殺生が非常に抵抗があります。 (本当はGも殺生したくはありませんが、、、) 一応、しっかり都会育ちです。 でも触ることができるとかではないんです。 ブンブン飛ばれたらビビるし、刺してくる虫などはもちろん怖いです。 動物も、例えばヤモリとか、カタツムリとか、カラスやねずみ。病気とかは持ってるかもしれませんが、何もこちらから攻撃しなくても…と思ってしまいます(害虫駆除等のお仕事は別として)。 個人的にはどれも可愛いと思うので、特別避けたり攻撃したり嫌がったりはしません。好みはあるので好きになれとは言わないですが。 ただ、殺生することにとても抵抗があり、他の人が潰したりして喜んでいると胸が痛くなります…。 世間で嫌われがちな、蜘蛛やその他虫、動物など、なぜそんなに嫌うのかが理解に苦しみます。苦手、嫌いと個人的な感情で思うのは自由ですが、殺生しているのに心が痛まないのが不思議です。 私は家に例えば大きな蜘蛛が出た場合は外に出します。常に小さい子が1匹いますが、その子はむしろ共存してます(蜘蛛の巣は見かけてない)。 共存しろとまでは言いませんが、みんなそれを躊躇いもなく潰しにいくというのが普通かと思いますが、とてもできません。 感覚としては、犬猫を手に掛けるのと同じ気持ちです。気のせいでしょうけど、虫の表情や気持ち(怖いだろうなという)を感じてしまって。。 今日も会社で全長3cmほどの蜘蛛(たぶんアシダカグモでした)が出たのですが、みんなキャーキャー騒いで、おばさんが横から出てきて瞬殺してました。みんなとても喜んでいましたが、私はとても切なかったです……私だけ反応がおかしいのでしょうが… どうしてですか?とは言いませんが、同じような方いたりしませんでしょうか?( ; ; ) まだ未婚のアラサーですが、躊躇いもなく殺生する人とは一緒に暮らせないなと改めて感じました…。
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- karawane
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なるほど。 まぁそのようなアナタ様には、 田村隆一さんの 『四千の日と夜』を 読んでみることを、 お勧めしたいです。 By the way、 私は、長い年月、日々、 自身の食料として、 多くの動植物の生命を奪って 生き続けていることに 忸怩たる思いがあります。 後期高齢者で、遠からず それも終焉を迎えますが…… All the Best. Adieu.
- sakura-333
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好きじゃないものは多いですが、無闇やたらに殺すのは抵抗ありますよね。 大きな黒光りしたのはあれですけどチャバネくらいだと殺したくないから増やさない努力をして欲しいというか、家畜だって普通に人馴れしますし、Gを含む虫でもエサをあげれば食べたり学習すれば人に寄ってきたりで… >おばさんが横から出てきて瞬殺してました。 切なさもそうですが、屋内だと体液の方が… 自宅じゃないだけまだマシですけど。
- toiawasedesuyo
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私はプラスチックのケースで捕まえて 外に逃がしてます
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1153/9140)
我々は普段意識しないでも殺生をかなり行っています。典型的なものは食べ物です。肉食に限らずあらゆる生き物を殺して食べています。また歩いていて蟻をふんずけているかもしれません。
- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
- ベストアンサー率20% (190/928)
a) 私も、あなたとほぼ同じ感覚です。 b) 小さな生き物たちも、皆、神から与えられた魂を持って生きている友達という認識です。 c) 英国で宇宙人コンタクト事件があった際、無名の農夫がUFO内に招かれたのですが、後日その農夫に会った人によれば、農夫は、窓の虫を逃がしてやるような優しい性格の人物でした。私が思うに、その農夫の魂が純真で、恐らく前世で宇宙人だったこともあり、それでコンタクティに選ばれたのだろうと推測します。あなたも純真な魂の持ち主であり、立派な過去世をお持ちなのかもしれません。 d) 我が家にも蜘蛛が現れ、飼っている猫にオモチャにされるのが心配でよく外に逃がしていました。透明な箱のような物で捕まえますが、一晩箱の中に置いておき、翌日外に逃がそうとしたら、箱の中で死んでしまっていたりすることが最近増え、考えを改めました。どうやら蜘蛛は、私のためにコバエなどを捕まえるために来てくれているのではないかと感じたからです。私のために来たのに、私が見つける度に外に出されるのですから、蜘蛛にとっては大変不本意な顛末で、それで死んでしまうようになったのではないかと感じたのです。小さめな蜘蛛たちなので、今は気にせず共存しようと思っています。それで、コバエが減れば、蜘蛛も本望でしょう。 e) 最近は、我が子に虫を殺すよう躾している母親も多いようで、虫を見つけると自慢気に瞬殺する男の子も増えました。私は自宅で子供向け教室を開いていた時期があり、虫を瞬殺する男の子に「うちの虫を勝手に殺すな」と注意したりしていましたが、男の子は怪訝そうでした。 f) 散歩中も、アリが歩いていると、踏まないようによけたりしますが、でも、下ばかり見てもいられないので、気づかずに踏んでしまっていたら、それは神も虫も許してくれるだろうと思い、余り神経質にはなっていません。 g) 私が思うに、虫を無暗に殺すと、かえって増えるという認識です。 h) 最近、日本では熊が出る度にメディアも大騒ぎし、殺すまで追い詰めますが、せっかく育て上げた子熊と母熊を殺すのは、私には許しがたいことです。母子熊を殺して、善かった善かったと言っているような社会は、きっと大罰が下るでしょう。せめて麻痺銃で自然に帰して欲しい。これ程熊を殺す文明国は、日本くらいだと思います。 i) 私は個人的に神を信仰しており、教会にも一度しか行ったことがありませんが、聖母マリアには何度も助けられました(聖母の姿や声は見聞きしていませんが)。UFOは何度も見たことがあります。 j) 信仰にも関係することですが、私は世界を物質や身体ではなく、霊魂として見る習慣をつけようとしています。すると、虫の知らせとも言いますが、虫たちが色々な不思議を見せてくれるようにもなりました。あり得ない数のハエが突然二階に現れたことがあって、普段見かけないとても性格の温和なハエでした。二、三日かけて、そのハエたちを殺さずに、多分一匹残らず外に逃がしましたが、その後、そのハエを見かけたことはありません。実はハエの出現には、霊的なメッセージがあり、そのハエは霊的に出現したと考えざるを得ませんでした。霊体のような虫たちもいるということでしょう。
- agehage
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私がそう 趣味で育ててる鉢植えに着く害虫を殺すのも躊躇するので、遠くに逃がしてます 家に侵入してくる「アリ」退治に家族が薬物を使うのもイヤ そもそも虫たちが暮らしていた場所に、我々人間が入り込んできたのです それを「不快」だからと殺す権利などないと思ってます 対策としましては、殺生される前に自分で何とかする、でしょう 幸いにも私はどんな生き物でも触れますので何とかなります あなたも何とかしてください 別に噛みついてきたりしません