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上司の指導について

就労支援B型でパートとして働き始めました。利用者に対して「ちゃんと立って!」、「まずはしっかり目を見て話して!」、「しっかりして仕事なんだからね!」などと社員さんは指導しています。 それはいいのですが、私に対しても利用者と全く同じ指導をしてきます。 少し目を逸らしただけで「大丈夫?まずはこっちを見て」、作業が終わったことを報告すると「早く終わったからと言って帰れるわけではないですよ。」など、まるで障害者や小さな子供に教育する時と同じようで、かなり面食らいました。 そして悲しいような傷ついた気持ちになりました。 上司の言ってることは間違ってないし、怒鳴られたわけでもないので、勝手に傷つく私がいけないでしょうか?

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回答No.2

「勝手に傷つく私がいけないでしょうか?」 傷ついてはいけないんだ、傷つかないようにしなくてはいけないんだ、と考えるのは、それができるに越したことはありませんが、とても難しい事だと思います。まずは、なぜご自身が傷つくのか、整理してみたら良いのではないでしょうか。 その上司の方は単純にそういうキャラなのかも知れませんし、人によって態度を使い分けると弊害があるという事で、あえて割り切ってそうしているのかも知れません。 どちらかというと、気づかずにご自身のなかで、利用者さんと職員さんとの間の強烈な上下関係の意識を持ってしまっている事を疑ってみてください。それが要因で、利用者さんと似たような扱いを受けたときに、無意識に拒否反応として出てきてしまっているのかも知れません。 人間だれでも、職場や家庭など、自分とその身近な身の周りとの人間関係というものがありますので、そのやり取りの中で傷ついたりする事は日常的にあって仕方がないと思います。逆に傷つく事もなく生きている人など珍しいと思います。そんな風に、小さな身の周りの範囲でストレスを感じてしまった時に、あえて地域全体、あるいは社会全体を俯瞰してみる事で、防げたり、やわらいだりする傷というものもあると思います。 もしもご質問のような事で傷ついてしまったり、悩んでしまった時には、「そもそも社会は、どんな事を実現したいという願いがあって、福祉事業というものを運営しているんだっけ?」と、あえて俯瞰して、原点に戻って考えてみると良いのかも知れません。

回答No.1

「まるで障害者や小さな子供に教育する時と同じようで」 就労継続支援B型、なんですよね?「主として通常の事業所に雇用されることが困難であって、雇用契約に基づく就労が困難である障害者の、就労や生産活動の機会、その他の支援を提供する日中活動の場として設置される事業」ですから、別に傷つくようなことではないのでは? 傷つくのは「いけなく」はないですよ。それはあなたの素直な「感情」ですから。でも制度は、そういう趣旨のものですから。 でも、上司の方に、どのように接して欲しいか、自分はこういうことは言われなくてもできる、などということを伝えるのは悪くないでしょう。 事業所の人達は、厚労省のガイドラインだとか、そういうのに従ってやってるんで、個々の人を見るのは難しいでしょうから。

matu6801
質問者

補足

? 私は健常者で就労支援をする側のスタッフです。