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空売りネットについて
空売りネットというサイトで、日証金、東証、日々公表信用残、日証協というのの残高を全部足すと、四季報等に出ていた浮動株割合から導き出された浮動株式数をはるかに超えるという現象があるようなのですが、 どういうことでしょうか?
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<補足について> 大株主は空売り機関に売るのではなく、貸し出しているのです。当然、タダで貸すのではなく貸株料をとります。 空売り機関は借りた株を売り、値下がりしたところで買い戻して返済することによって差額分の利益を得ます。 大量の株をただ持っているだけでは株価がどれだけ値上がりしても1円にもなりませんから、当面売るつもりのない大株主にとっては、空売りによって株価が下がったとしても貸株料が入ったほうが得です。
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- are_2023
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回答No.1
売り残高とは「空売り残高」です、株をだれかから借りてきて売ってる株数 大口の投資家や創業者は市場から株を手に入れたのではなく、起業から直接入手してます、この株数は浮動株には入らない その浮動株でない株を他人に貸して、それを借りた人が売るのが「空売り」です、もともと空売りの大部分は浮動株以外から行われてます
質問者
補足
ご回答ありがとうございます。 企業から、ということでよろしいでしょうか? 直接、どのような価格ででしょうか? 大株主がいくつかいて、自社が保有する株はそこまでない場合、自社以外の大株主がその空売り機関に売っているのでしょうか? 自分は保有しているのに、わざわざ価格を下げようとする機関に売ったら、残りの資産が減ってしまいますが、なぜそんなことをするのでしょうか? 自社や大株主の保有分が、空売り機関に売っていたら常に減っていく状態ではないか、と思うのですが、そういうものなのでしょうか?
お礼