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獰猛なかお
肉食獣や猛禽類そして人間のワルの顔は、何故あんなに怖い顔したはるん?
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確かに「悪い顔」っていうのはありますね。 ちょっと前にある知り合いの女性が息子さんの写真を見せてくれました。「可愛いでしょ」といわれたのですが、悪いやつの目をしていたんですよね。あーコイツは絶対なにかすごい悪いことをしていると思って「この子、やんちゃしてない?」といいました。 しばらくしてその女性から「息子が逮捕されてしまった」と聞きました。反社がらみで逮捕されたそうです。私は内心「やっぱり」と思いました。 政治家もワルそうな人はもう本当にそんな顔してますものね。二階さんとかね。「ヤンキー先生」と呼ばれた義家弘介氏も昔は普通の人の顔をしてたけど、議員を続けていたらいつの間にかすんごいワルい人の顔つきになりましたものね。 役者さんは役のために作りますから、悪役だからといって本当に悪い人だとは限りません。けど、根が善人の人が悪役を演じても、どこかしらワルじゃない感じは出ちゃいます。大杉連さんなんかそうだったと思います。どこかしら人の良さが出ちゃうんですよね。小日向文世さんもそうです。優しいおじさんが隠しきれない。 それに比べると、若山富三郎先生のド迫力はもう今の役者さんには出せない空気感です。晩年の若山富三郎先生、両脇を山城新伍さんと安岡力也さんに抱えられて現場に入ってたらしいですけど、その3ショットはそのスジの会合にしか見えないです・笑。
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- mammie267
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それは偏見を含んでいる可能性があります。 見ている人の方の認識や価値観などでその人の性質を勝手に思い描いて、「ワル」の烙印を押してはいけないと思いますよ。 見た目が強面でも、いい人はいませんか? 差別などのもとはそういう偏見から容易に芽ばえるのです。 苦手意識などをまず横に置いておいて付き合い始めることから始めましょう。