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【回答求む】男性、ゴスペルのパートどっちが簡単?

学校で初めてゴスペルを体験する男性です。 ソプラノ、ベース、アルト、テナー の中で どちらかのパートが簡単でしょうか。

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回答No.1

簡単かどうかは、パートよりもむしろ歌う曲目やその編曲で決まってきます。 どのパートで歌うかは、通常その人の音域で決まります。 男声の場合は、通常テノールかベースの2択です。 ピアノで440-442Hzに調律されているA(ラ)の音、この音に合わせて声を出してみて、出しやすい(高くも低くもなく丁度いい)なら、そこからシドレミファと上げていって、ソぐらいまで出せるならテノールです。 最初のA(ラ)が高く感じて出しづらい、もっと低いとどんどん出るなら、ベースです。 上はラシドレミぐらいまでが精一杯、下はラソファミレドが精一杯なら、バリトンですが、混声の場合は、パート毎の人数バランスで、テノールだったり、ベースだったりです。 一般に混声ではテノールのほうが微妙な音程を歌うので、難しい可能性が高いです。 ベースはリズミカルに音を上下動させることが多いです。リズム感に自信があれば、割と簡単でしょう。 編曲次第ですが、ゴスペルの場合、割とユニゾンが多い印象ですので、そんなに難しいか簡単かは気にせずに、ご自身の音域でパート決めされては如何でしょうか。

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