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このサイトの情報は信用できないですよね?
https://kokoro-hino.tokyo/?p=1335#:~:text=%E3%81%BE%E3%81%9F%E3%80%81%E3%83%AC%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%81%A8%E3%83%A9%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%80%EF%BC%88%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%89%E3%83%B3,%E3%81%8C%E5%84%AA%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82&text=%E3%83%AC%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%81%AF%E3%80%81%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%B31A%E5%8F%97%E5%AE%B9,%E3%82%A2%E3%82%B4%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E4%BD%9C%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82 このサイトの「レキサルティは、2006年に大塚製薬が見いだした国産の非定型抗精神病薬です。」と書いてある時点で信用できませんよね?「レキサルティとラツーダ(ルラシドン)を比較した研究では、統合失調症に対する有効性は同等であったものの、体重増加とコレステロール値の上昇については、ラツーダが優れていました。」この情報も信用できないでしょうか?よろしくお願いします
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見出すとは、見つける、発見するという意味ですから、一般名:ブレクスピプラゾール(レキサルティ錠)を大塚製薬の中枢神経創薬研究部門が発見した年数という意味でしょう。 ネットにあった資料によると、アリピプラゾールにセロトニン系の強力な作用を追加出来れば、有用性の高い抗精神病薬を創製できるのではないかという仮説に基づき、1999年より新規化合物の合成の研究を始め、ブレクスピプラゾールを創出したとあります。 その後、ヒト細胞やラットなどでの検証後、2011年より国内外での臨床試験が行われたとありますから、2006年に大塚製薬が見いだした(つまり研究により創出に成功した)という表記には一定の信憑性があると思われます。 米国での承認は2015年で、日本では2018年に製造販売承認を取得しました。 また、ご質問の体重増加とコレステロール値の上昇に関しては、ラツーダ(ルラシドン)は他の抗精神病薬と比較しても、抗ヒスタミン作用や抗セロトニン2C作用がわずかであるため、もっとも「食欲増加の副作用が少ない」と考えられているようですので、この表記も信用出来ると言えるでしょう。 他の項目については詳しく検証していませんが、このサイトはレポートなどでの記載を分かりやすく箇条書きにしたといった印象を受けましたので、個人的な感想としては、現時点では信頼性の高いサイトではないかと思われます。 ◆日薬理誌 新薬紹介総説 統合失調症治療薬ブレクスピプラゾール(レキサルティ錠® 1 mg,2 mg)の薬理学的特性と臨床効果 https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/154/5/154_275/_pdf
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- are_2023
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レキサルティを見出したのが何時かは判りませんが大塚製薬とルンドベック社が共同で 2019 年前半に欧州で販売したのは間違いない 大塚製薬のアナウンス https://www.otsuka.co.jp/company/newsreleases/assets/pdf/20180731_2_01.pdf
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ご回答ありがとうございます
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