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事実上、日本は滅亡した?

中国人の蓮舫さんが、東京都知事の有力候補で健闘してるそうです。 (中国人から帰化した人です) 東京都民の多くは中国人に現実的に支配されることを希望してるようです。 町では夜間でもアフリカ人や東南アジア人が働いていて、ネットでの評判も上々で、おそらく5年もするとアフリカ人や東南アジア人の国会議員が爆誕し、20年後には日本の中心になっていると思われます。 日本国は外国人に現実的に支配される未来を、もう変えることはできそうもないので、日本は滅亡すると言えると思います。 どう思いますか?

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  • staratras
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回答No.5

先の回答に引用した地理の国定教科書に書かれているように戦前の日本は少なくとも建前上は多民族国家を志向していました。これは先の大戦で敗北したことによって挫折し、また実際は必ずしも各民族が平等に扱われたわけではありませんが、「異なる民族の同胞とどのように協力して国を発展させるか」ということに注意を払ってそれなりに努力したことは無視してはまずいでしょう。 もちろんアジア大陸への領土的な野心を諦め、日本列島とこれに付属する諸島(北方領土なども含め)の中で平和国家として発展を目指した戦後の歴史は間違っていたとは考えませんが、その反動として戦後の一時期には周辺諸国への関心が一時薄れたことは確かです。 現在のイギリスのスナク首相はイギリス史上初めてのインド系(アジア系も初)の首相で、ロンドン市長(3期目)のサディク・カーン氏はパキスタン系でイスラム教徒です。インドもパキスタンもイギリスの植民地でした。別に日本で同じことがすぐに実現するとは思いませんが、この出自よりも本人の政治家としての能力を優先的に判断材料とするイギリス人の懐の深さや、植民地だった多数の国と今もイギリスを中心とする「Commonwealth of Nations」の結びつきがあることを考えると、結局日本は海外に領土や植民地を持つには不向きな国だったのかもしれないと考えています。 ただ、少子高齢化と人口減少が進んであらゆる分野で人手不足が深刻になれば、好むと好まざるとにかかわらず、外国人労働者にもこれまで以上に頼らざるを得なくなります。しかも少子高齢化と人口減少は日本だけのことではなく、特に東アジアでは深刻で、優れた外国人労働者は取り合いになっています。外国人労働者は一定期間だけ安く便利に働かせられるロボットではありません(感情があり愛する家族もいる同じ人間です)ので、条件が悪ければ日本には来てくれなくなります。 そうした様々なことを総合的に勘案したうえで、では「外国人労働者をどの分野にどんな条件でどれだけ受け入れるのがよいか」という「制度作り」と「匙加減」の問題です。「事実上の移民政策である」という批判はある意味その通りですが、多くの日本人が考える「移民」は、昔の日本からの南米への移民のように「不退転の決意で渡航しその国に永住する」イメージが強すぎるため、「移民」という言葉を使わないのもやむを得ないのかもしれません。現在の日本が「単一民族国家」だと考えるのは事実に反しますが、今後はさらに様々な国や地域の出身者とともに生きていかざるを得なくなります。 明治時代にも「内地雑居問題」という大きな問題がありました。幕末から明治初めにかけて当初は外国人居留地に限定されていた外国人が居住できる場所を自由にしよう(「内地雑居」という言葉がありました)というものですが、領事裁判権の問題とも絡んで、強い反対論があり、実現までに長い時間がかかりました。それから百年余り経過した21世紀のこれから、本当の意味での「内地雑居」が始まるのかもしれません。

その他の回答 (4)

  • staratras
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回答No.4

戦前の帝国議会には、朴春琴という朝鮮人の衆議院議員(東京府4区選出)がいました。当時朝鮮や台湾などに住んでいる国民は出自のいかんを問わず選挙権と被選挙権がありませんでしたが、内地に住んでいればどちらも認められたからです。また選挙区によってはハングルによる投票も有効でした。ご質問の発想では「大日本帝国は滅亡した」ことになってしまいませんか?もちろん当時の主流の考え方はそうではなく、日本が列島の範囲を超えて拡大・発展したと考えていたのです。(現代の評価はまた別でしょうけれど) 戦前に文部省が発行した地理の教科書では、大日本帝国には、大和民族や朝鮮人、支那民族(台湾)などが住んでいることを記述したうえで、「民族は相異なれども、ひとしく忠良なる帝国の臣民たり」と述べています。 なぜ敢えて戦前よりも狭い考え方になるのか疑問です。ルーツのいかんではなく、政治家として優れているか否かが重要でしょう。

sebsereb
質問者

補足

戦前の韓国は日本だったので、国会議員に選ばれることもあるでしょう。入植した側が日本でした。 中国人を東京都知事に選ぶ傾向は、戦前は無かったと思いまが、今は帰化した外国人を都知事に選ぶ傾向にあります。 この入植してきた人を知事にする傾向は、今後も拡大が予想され、外国人の多い埼玉などもクルド人の県知事&市長の誕生が予想されます。  戦前でいうと日本人が朝鮮人側になって立場逆転で滅びる側になっている感じです。

  • jack-a3
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回答No.3

アメリカのトランプ氏はドイツからの移民がルーツです。 オバマ氏は父親がケニア人でした、 バイデン氏はアイルランド系でしたっけ? 質問者さんの見解ではアメリカは何回滅亡してることになるのでしょうか?

sebsereb
質問者

補足

帰化人では無いですね。 そもそもアメリカはヨーロッパ人の上陸前は、インディアンの国だったので、インディアンの国は事実上、滅亡したと思います。今のアメリカは、インディアンの国の次にできた国ですね。インディアンの国の前はマヤ文明だったと思います。 何度も以前までのアメリカは滅亡したと思います。

  • eroero4649
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回答No.2

レンホーさんは台湾人ですけどね。台湾も中国もこの際同じようなもんなんですかね。 >町では夜間でもアフリカ人や東南アジア人が働いていて、ネットでの評判も上々で、おそらく5年もするとアフリカ人や東南アジア人の国会議員が爆誕し、20年後には日本の中心になっていると思われます。 優秀な人ならいいんじゃないですかね。無能な日本人より、有能な外国人じゃないかなと思いますよ。 今の与党議員さんの多くが、古来より日本にいらっしゃる世襲議員の方々です。総理大臣を筆頭にね。彼らが日本の中心にいるから日本が終わっちゃうなんてことはないでしょうかね。いかがでしょうか。 外国出身者に議員になられるくらいなら、世襲議員のほうがずっとマシだと思うならその思想そのものを止める権利は私にはございませんけれども。

  • EXIST2090
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回答No.1

都知事選出馬の蓮舫氏、選挙違反疑惑で告発状を提出される。 北村弁護士「とおれば当選無効となる。選挙権剥奪のおそれも」 https://news.yahoo.co.jp/articles/159b67da96ceaf9ae6da490fe83c3e7515a91cb5 やっぱよい行いは報われるんですね(^^)